シナリオ製作者:珠代ひがら様 シナリオへ飛ぶ(別窓)
探索日時:2020/12/21
探索日時:2020/12/21
KP | 探索者 |
---|---|
ココ | 藍村愛人 |
黄金井凛と買い物の予定を控え、待ち合わせ場所へ向かう藍村愛人。
道中アンティークドールのショップを見かける。
どこか魅力を感じ近づけば、その人形と目が合い、気が付くと知らない家の中にいた—――!?
道中アンティークドールのショップを見かける。
どこか魅力を感じ近づけば、その人形と目が合い、気が付くと知らない家の中にいた—――!?
[メイン] 藍村 愛人 : お〜れ〜〜おれおれおれ〜〜〜
[メイン] 藍村 愛人 : ネイビー
[メイン] KP : 超元気
[メイン] 藍村 愛人 : 原稿明け
[メイン] KP : なら納得ですね
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=82 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=82) > 69 > 成功
[メイン] 導入1 : 普段と変わらぬ、ある日のこと。
その日はあなたの大切な仲間、黄金井凛と会う約束をし、街を歩いていた。
[メイン] 藍村 愛人 : ファッション業界の闇を聞きに取材を
[メイン] 橙馬 : 闇ェ…
[メイン] 藍村 愛人 : インパクトのある人がいるとなおよし
[メイン] 導入2 : その道すがら、あなたはある一軒の店に目を留める。
それは小さな西洋人形店で、ガラス張りの向こうに見渡せる店内には、美しく着飾られた高級そうな人形たちが様々な様相で展示されている。
その中に一体、あなたの目を引くものがあったのだった。
[メイン] 導入3 : 細かな意匠が施された椅子に行儀よく腰掛けたその人形は、茶色がかった灰色の宝石の瞳で貴方のことを見つめている。
その姿は他のものと同じように豪華な衣装に包まれてはいるが、今から会いにいく予定の……黄金井凛によく似ていた。
[メイン] 藍村 愛人 : 「みてみて凛くん海外ホラーで鉄板そうなドール」
[メイン] 導入4 : 不思議に思ったあなたは思わず、その人形へと手を伸ばしてしまう。
その瞳に吸い込まれるかの感覚を覚え、あなたの意識は暗転した。
[メイン] 目を覚ます : 次に目を覚ますと、あなたは柔らかな絨毯の上に倒れていることに気づく。
何処かの家の客間のようにも思えるその空間には、街で見た人形店のように様々な人形が飾られていた。
突然見知らぬ場所で目を覚ましたことによりSANc(0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : 人形と目を合わせるとそこは人形屋敷だった…?
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=73) > 92 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 73 → 72
[メイン] KP : 服装は先ほどまでと同じだが、持ち物は全て無くなっている。
[メイン] 藍村 愛人 : 待ち合わせあるのにこんな…焦る…
[メイン] 藍村 愛人 : 持ち物…
[メイン] 目覚めた客間 : 窓は無いが、一般的な家のリビングのような部屋。
部屋の中央にはテーブルと椅子が置かれ、部屋の隅にはいくつかの西洋人形が座らされている。
奥には扉が一枚あるのが見える。
[メイン] KP : どうしますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋全体に目星か何かふれます?
[メイン] KP : 全体は見た限り今の情報しかないデス
[メイン] 藍村 愛人 : とりあえずテーブルを見ます。上、足元、椅子もチェックします
[メイン] 藍村 愛人 : 「お幾らほどの机だろうか」
[メイン] KP : はいでは細かく見るという事でよろしいですね?
[メイン] 藍村 愛人 : SO
[メイン] KP : では目r星なしで情報出します
[メイン] ☆テーブル : 二人がけの食卓。テーブルクロスが掛けられ、綺麗に整えられている。
卓上に花瓶が置いてあり、その側にメモが置いてある。
[メイン] 藍村 愛人 : メモを読む
[メイン] ☆メモ : 「だいじな あのこは すぐそこの おへや
いいこに すわって きみを まってる」
[メイン] KP : メモに目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : おめでとうございます
[メイン] メモの裏 : 〈目星〉あるいは裏を見る:建物の見取り図が書いてある。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : メモは拝借。花瓶は見所ありますか?
[メイン] 藍村 愛人 : お花がささってるとか
[メイン] KP : では花瓶の情報です
[メイン] ☆花瓶 : 切り花が生けられているが、枯れてしまって種類は分からない。
[メイン] 藍村 愛人 : 「枯れちまってるなぁ…残念、花って色々考察しがいあって面白いのに」
[メイン] KP : 椅子の情報です
[メイン] KP : 特に変わった様子はない、アンティークの家具です
[メイン] 藍村 愛人 : 座る
[メイン] 藍村 愛人 : 質感は?
[メイン] KP : 何も起こりませんね、特に座り心地は良くもなく悪くもなくといった感じです
[メイン] 藍村 愛人 : アンティークなんてこんなもんか
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋の隅の人形を見ます
[メイン] KP : では人形の情報です
[メイン] ☆人形 : 目の色がそれぞれ違う60cmほどのビスクドールが、四体並んで座らされている。
どれも豪奢な衣装を身につけ、見るからに一級品だと分かる。
目の色はそれぞれ、赤、青、緑、黄色である。
[メイン] 藍村 愛人 : 「これあれだ、水銀燈・真紅・雛苺・雪華綺晶だ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「やべーなドール系ファンタジーじゃん…アガるわ」
[メイン] 藍村 愛人 : スカートとか衣装のつくりを見ておく
[メイン] KP : しかりと丁寧に作り込まれています。
[メイン] KP : 職人の技ですね
[メイン] 藍村 愛人 : ローゼンメイデンじゃ〜〜〜〜ん
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあアガりながら扉を見に行く
[メイン] 藍村 愛人 : 張り紙とか
[メイン] KP : では扉の情報です
[メイン] ☆扉 : 木製の扉。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : 開ける
[メイン] KP : はいでは廊下に出ますね
[メイン] KP : 廊下の情報です
[メイン] 【廊下】 : 綺麗に掃除された廊下。
左手に扉が二枚あり、奥には玄関らしき扉が見える。
その右手には階段があり、二階へと続いている。
[メイン] 藍村 愛人 : とりあえずメモにあった「いいこにまってる」を確かめに、手前の人形の部屋
[メイン] KP : では人形の部屋の前ですね
[メイン] ☆人形の部屋の扉 : 「人形の部屋」と書かれたプレートが掛けられている。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : 3回ノックする
[メイン] 藍村 愛人 : コンコンコン
[メイン] KP : 特に何も聞こえません
[メイン] 藍村 愛人 : 入ります
[メイン] KP : はい、入りましたね
[メイン] 【人形の部屋】 : そこは小さな部屋だった。
可愛らしい小物は置いてあるが、先ほどの部屋のような人形は見当たらない。
しかし、それをよく見る前にあなたの目は釘付けになるだろう。
部屋の中央に置かれた椅子に、一人の人物が座っている。
見慣れないドレスを少しはだけさせて身を包んだその人は、眠っているかのように目を瞑り、微動だにしない。
[メイン] KP : その顔は、この空間に来る前に見かけた人形によく似た、黄金井凛その人だった。
[メイン] KP : どうします?
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゑ……」
[メイン] 藍村 愛人 : 一回出る
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : でました
[メイン] 藍村 愛人 : 「何だったんだ今の…え?凛くんだよな」
[メイン] KP : 応えてくれる人はいませんね
[メイン] 藍村 愛人 : もっかい入る
[メイン] KP : 入りました
[メイン] 藍村 愛人 : 「ドレスじゃん」
[メイン] 藍村 愛人 : ちょっと遠めに声かけます
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛く〜ん…」
[メイン] KP : 小さい声です?
[メイン] 藍村 愛人 : 小さい声
[メイン] KP : おきませんね
[メイン] 藍村 愛人 : 声量あげます「凛く〜〜〜んっ」
[メイン] KP : おきませんね
[メイン] 藍村 愛人 : しょうがないな…て混乱しながら肩たたきます
[メイン] KP : 目星が
[メイン] KP : 出来ます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 73 > 成功
[メイン] KP : では情報です
[メイン] KP : 関節部が球体を繋いだ可動部ような形になっている。
あるはずのない胸にいつもより華奢な体はまるで本物の等身大のビスクドールのようだ。
大切な人が変貌してしまったことにSANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=72 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=72) > 91 > 失敗
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 3
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 72 → 69
[メイン] KP : 最大値ですね
[メイン] 藍村 愛人 : ひぇっ…りある…
[メイン] KP : では肩をたたきますか?
[メイン] 藍村 愛人 : ポンッ
[メイン] KP : どこか硬質で冷たい。人肌ではないように感じる。得体の知れない不気味さを感じSANc(0/1d2)
[メイン] 藍村 愛人 : 「めっちゃリアルなマネキンじゃんこわ…」
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=69 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=69) > 20 > 成功
[メイン] KP : では
[メイン] KP : 肩をたたかれた凛ちゃんはゆっくりと目を開けてあなたの事を見ます
[メイン] 藍村 愛人 : 「おお〜い…だ、大丈夫か〜?」手ひらひら
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん・・・?」
[メイン] 黄金井凛 : 寝起きでまだボーとしてますね
[メイン] 藍村 愛人 : 「えっと、直前の記憶ってある?ちょっとトラブル状態だから、いろいろ聞きたいんだけど」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、いえ、待ち合わせをしてたことは憶えてますけど・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「その恰好どうしたの?」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?」
[メイン] KP : いつもとは違う状態に気が付いたあなたはSANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : いつもと違うの?
[メイン] KP : 凛ちゃんに入ります
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 70 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] 藍村 愛人 : 「びっくりしてるっとことは知らない服ってことだよな?誰に着替えさせられたの、セクハラだよそれ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、わ、わかりません・・・」(ちょっと怯えてます)
[メイン] KP : 凛ちゃんの服は後ろのチャックが少し開いてる状態です
[メイン] KP : 自分じゃ閉められそうにないですね
[メイン] 藍村 愛人 : 「まあ似合ってるからいいんじゃない?後ろチャックあいてるよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?」(じたじた閉めようとしてるけどしてるけどうまく閉められず困ってます)
[メイン] 藍村 愛人 : 「まってまって、やるから」
[メイン] 藍村 愛人 : ジジジ~ってチャック上げる
[メイン] KP : ではチャックをしめようとしたあなた、聞き耳をお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=40 【聞き耳】上げ切ってからにしてあげて Cthulhu : (1D100<=40) > 22 > 成功
[メイン] KP : はい、では金属の小さな音が聞こえた気がします
[メイン] 黄金井凛 : 「ありがとうございます」(気まずそうにしてます)
[メイン] 藍村 愛人 : 金属の音は一瞬きこえただけ?継続的になってる移動音?
[メイン] KP : 一瞬ですね
[メイン] 藍村 愛人 : 芸術的な才能で「どんな音か」みたいなのってわかりません?
[メイン] KP : わからんですね
[メイン] 藍村 愛人 : オノマトペは苦手分野か
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん、ここどこかわかりますか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「わかんない。凛くん待ってるときに、人形と目と目が合ったらここにいた」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん荷物は?もとから持ってたものか、今持たされているものとかある?」
[メイン] 黄金井凛 : 「人形と目と目・・・とりあえず、なんかまた変なとこに来たみたいだな・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : (慣れてるんだよなこの子…)
[メイン] 黄金井凛 : ごそごそしてみて
[メイン] 黄金井凛 : 「何もないみたいです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「そっか。俺も荷物なくなってたわ。とりあえず出る手がかりさがしてみよう」
[メイン] 黄金井凛 : 「はい」
[メイン] 藍村 愛人 : 大丈夫そうなら部屋を出て、作業部屋まで向かいます。
[メイン] KP : ここはもう確認しなくていいですか
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋みわたします!!!
[メイン] 部屋に他ある物 : クローゼット、小棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんクローゼット見てくれる?服の傾向と、何か面白いのおちてれば。俺は小棚みる」
[メイン] 黄金井凛 : 「あ、はい」
[メイン] KP : 素直に言うこと聞いてくれます
[メイン] ☆小棚 : 櫛や筆、ヘアスプレーなど、人形の手入れに必要そうなものが入っている。
目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】小棚 Cthulhu : (1D100<=73) > 73 > 成功
[メイン] KP : ぎりぎりで
[メイン] 藍村 愛人 : いつも生きていたいから
[メイン] KP : メモがあります
[メイン] ☆メモ : 「このこは とっても ふあんてい
ここに いる ときが ながいほど
どっちが ほんとか わからなく なる」
[メイン] KP : クローゼットの情報です
[メイン] ☆クローゼット : 大きなクローゼット。
様々な衣装が詰め込まれており、どれも上等なものだ。
凛ちゃんのサイズにぴったり合っている。
[メイン] 黄金井凛 : 「これ、僕の今の体のサイズとぴったりです」
[メイン] 黄金井凛 : ちょっと引いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「キモイね。ストーカーじゃん」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん服あんま、触らないほうがいいね。今着てるやつに犯人の毛髪とかついてたりするから」
[メイン] 藍村 愛人 : 「証拠現ナマにしておこう」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?は?はぁ?」(でも今自分の身体じゃないしこの体の人の持ち物だったかもだし)
[メイン] 黄金井凛 : 「わ、わかりました」
[メイン] KP : 一応言う通りにしてます
[メイン] 藍村 愛人 : これで部屋って情報できってます?
[メイン] KP : この部屋の情報はこれで終わりです
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ作業部屋行きます
[メイン] KP : 人形の部屋から出ると、階段の方から少女が駆け寄ってくる。
彼女は嬉しそうな顔を浮かべ、両手を広げて黄金井凛に抱きついた。
困惑する黄金井凛に、少女はそのまま語りかける。
[メイン] 高沢リコ : 「おはよう、凛!今日も沢山遊ぼうね」
凛ちゃんは怪訝な表情を浮かべながらも、おずおずとその少女を抱きしめた。
少しして少女はふと藍村さん
の方を振り返る。
「ところで、あなたはだあれ?凛のお友達?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「うんそう」
[メイン] KP : ここで凛ちゃんはPOW×5を振って下さい
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=50 POW Cthulhu : (1D100<=50) > 14 > 成功
[メイン] KP : 特に何も起こりませんね
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんの同僚けん友達だよ。君は?」
[メイン] 高沢リコ : 「どうりょう?そうなの?リコもお友達だよ!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃんっていうんだ。ここは君の家?」
[メイン] 高沢リコ : 「そうだよ!おにいさんはどうしてここにいるの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「無理やり連れてこられた。だから凛くんと一緒に帰りたいんだけど」
[メイン] 藍村 愛人 : 細かく問いただして〜〜〜〜〜〜
[メイン] 高沢リコ : 「え!駄目だよ?凛は私と一緒にここにいるんだから!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやだよ今日は凛くんにファッション用語と業界のあるある人間の闇を実際の店舗を見学しながら教えてもらうんだよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ところで2階はなにがあるの?」
[メイン] 高沢リコ : 「おにいちゃんは帰っちゃうんだね、残念だけどばいばい!凛は帰らないよ、ここがお家だもん」
[メイン] 高沢リコ : 「二階は本のお部屋とリコのお部屋があるよ」
[メイン] 黄金井凛 : ネイビーの服の袖を引きます
[メイン] 藍村 愛人 : (どしたん?)
[メイン] 黄金井凛 : (あの、あまり刺激しない方がいんじゃないでしょうか?)
[メイン] KP : リコはネイビーを嫌そうに見ています
[メイン] KP : 凛ちゃんから離れそうにないです
[メイン] 高沢リコ : 「今日は何して遊ぶ?凛に着いていくね」と行動を共にします
[メイン] 藍村 愛人 : (マジ?刺激してたつもりないんだけど。俺も凛くんにいろいろ教えてほしいだけだよ)
[メイン] 藍村 愛人 : しょ〜〜〜〜がないな〜〜〜〜
[メイン] 藍村 愛人 : そのまま作業部屋見に行きます
[メイン] KP : では作業部屋の前です
[メイン] ☆作業部屋の扉 : 「作業部屋」と書かれたプレートが掛けられている。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : ノックして反応なかったら入ります
[メイン] KP : 反応は無いようですね、そのまま中に入りました
[メイン] 【作業部屋】 : 見てすぐに分かる作業部屋。
裁縫道具やパテなど、様々な器具が道具が並べられている。
部屋の片隅には大きめの作業台が置かれている。
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんが乗りそうな作業台とか言うんでしょ
[メイン] KP : 作業台見ますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 見ます
[メイン] ☆作業台 : 小さな器具や糸くずなどが散乱し、傍らには大量の資料がある。
ライトで手元が照らせる作りになっており、そこに写真が一枚貼り付けてある。
[メイン] KP : 写真見ますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 見ます
[メイン] ☆写真 : よく見ればそれは黄金井凛が写った写真だ。
いつ撮られていたのかも定かではないその写真には、「model」と書かれた小さな付箋が付いていた。
知らない間にこのような場所で大切な人の写真を見られていたことに薄気味の悪さを感じる。SANc(0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : 生々しい人間の気持ち悪さを感じる
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=69 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=69) > 83 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 69 → 68
[メイン] KP : はい
[メイン] 黄金井凛 : 「何かありましたか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ストーカーの証拠…凛くんこれ、どこで撮られたか覚えてる?」みせます
[メイン] 黄金井凛 : 「え、わかんないです・・・」
[メイン] KP : さんちぇっくはいります
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 7 > スペシャル
[メイン] 藍村 愛人 : さすがの最年少じゃん
[メイン] KP : 少し動揺してますけど特に何も思わなかったようですね
[メイン] 藍村 愛人 : ちょっと探索の傍らで雑談しているという感じで、凛くんに会話を要求しててもいいですか
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんさ、せっかくだから今までの面白異世界エピソード教えてよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?面白世界?って面白くないですけど何も」
[メイン] 藍村 愛人 : 「今までどんな不思議な体験してるのかなって。誰とマッチングしたの」
[メイン] 黄金井凛 : 「マッチングってアプリみたいな、えっと、最初は大玄さんと黒崎さんで、後は碧さんと、未来さんですね」
[メイン] 藍村 愛人 : 「どんなとこいったの?」って感じで、探索しながら詳しく思い出させたいです
[メイン] 黄金井凛 : 「えっと、そんな大したことはしてないと思いますけど、ゴリラとサーカスに行ったり知らない家に行ったり、ロッカーのあるところ行ったり」(一般の人ってそういうものなんじゃないのかな)
[メイン] 藍村 愛人 : はたから聞いてやべーロケ番組とか想像する
[メイン] 藍村 愛人 : それにリアクションしながら、作業台の資料と道具みます
[メイン] KP : では器具と道具の情報です
[メイン] ☆器具・道具 : 絵筆や紙やすり、パテ、針と糸などの裁縫道具が至る所に散らばっている。
欲しい器具があれば見つけることが出来るだろう。
[メイン] 藍村 愛人 : 了解。資料を見ます。
[メイン] KP : では資料の情報です
[メイン] ☆大量の資料 : 人形の設計図や洋服の型紙がほとんど。
素人目に見ても精巧なものだと分かる。
目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 9 > スペシャル
[メイン] KP : メモがあります
[メイン] ☆メモ : 「・服のレースが残り少ない。要買い足し。
・モチーフの鍵が脆い。新調しなくては。
・新作の服に似合うボタンが欲しい。探しておくこと。」
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : このメモはちょっと持っておきます。
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : どうされます?床にも目星振れますけど
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 15 > 成功
[メイン] KP : では情報になります
[メイン] 目星成功 : 作業台の下が収納のように開く仕組みになっていることに気づく。
開くとその下には階段が続いている。
降りればその先に扉があり、「材料部屋」と書かれたプレートが掛けられている。
鍵がかかっているようだ。
[メイン] 高沢リコ : 「ねぇ入るの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「え、入らないよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「入りたいの?」
[メイン] 高沢リコ : 「そっか、入るとパパに怒られるんだ」
[メイン] 高沢リコ : 「だから駄目だよ?絶対に!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それは、入らないでおく」
[メイン] 藍村 愛人 : そういえばリコちゃんって球体関節?
[メイン] 高沢リコ : リコは嬉しそうにします
[メイン] 高沢リコ : リコは見た感じ普通の人の体ですね
[メイン] KP : ではここで
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=50 POW Cthulhu : (1D100<=50) > 77 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「あ、れ・・・?僕、ここの家にずっといた様な気がする・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : そんなことない!!!!ゴリラとサーカスいったんだろ!!!!
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゴリラとサーカスは?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して」
[メイン] 藍村 愛人 : 「碧さんと未来さんとも黒崎さんともオレンジさんとも不思議発見したんでしょ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して!!!」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、あれ???でも、僕はリコのために作られた人形じゃありませんでしたっけ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「違うよファッション界の期待のルーキーだよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「男の子だよ!!!!しっかりして!!」
[メイン] 黄金井凛 : ちょっと困った顔してます
[メイン] 藍村 愛人 : こっちが困る
[メイン] 黄金井凛 : 「とりあえず、それは憶えてます、ダイジョウブデス」
[メイン] 藍村 愛人 : 語りかけながら急ぎ足で探索を進めます。階段上がって書斎へ
[メイン] 黄金井凛 : ついていきます
[メイン] KP : リコもついていきます
[メイン] KP : では書斎です
[メイン] 【書斎】 : 落ち着いた雰囲気の書斎だ。
机、本棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 傍らで教えてもらったエピソード全部言い返して聞かせます
[メイン] KP : 大丈夫ですからってちょっとうっとうしそうな顔して聞いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ほんとに大丈夫?君の名は。?」
[メイン] 黄金井凛 : 「黄金井凛です、あなたなの名前は藍村愛人さんです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「今まで一番驚いたことは?」
[メイン] 黄金井凛 : これでいいですか?って感じで見つめてます
[メイン] 黄金井凛 : 「一番?えっと、おこのみやき・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それはどんな理由で?トークしながら本棚みてくれる?」
[メイン] KP : では本棚の情報です
[メイン] 藍村 愛人 : ずっと喋らせる。その横で俺は机を見る
[メイン] 【書斎】 : 落ち着いた雰囲気の書斎だ。
机、本棚がある。
[メイン] KP : 机の情報
[メイン] ☆机 : 筆記用具などが散乱した事務机だ。
[メイン] 藍村 愛人 : メモがないか、あと引き出しの中などを確認
[メイン] KP : はいでは以下
[メイン] KP : 鍵を見つける。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : 凛凛はしゃべりながら本棚
[メイン] 黄金井凛 : 「普通の人は自分でご飯を焼いてる事、です」
[メイン] KP : 本棚の情報です
[メイン] KP : 人形についての書物が多い。
〈図書館〉またははよく探すことが出来ます
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ自分も本棚に加わります
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=82 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=82) > 79 > 成功
[メイン] KP : おめでとうございます!
[メイン] KP : 一冊の日記と分厚い本を見つける。
[メイン] KP : どうされます?
[メイン] 藍村 愛人 : 日記から先にザーッと読む
[メイン] KP : 日記の情報
[メイン] ☆日記 :
~
「○月○日
妻が出ていった。製作に感けすぎたせいだろうか。
しかし、作品のためなら仕方がないのだ。
○月○日
リコは私の作った人形で遊んでいるようだ。
これで製作に集中できる。
○月○日
スランプだ。幾ら考えても納得のいく作品が思い浮かばない。
気分転換に街へ出掛けようと思う。
○月○日
良い題材を見つけた。実在する人物をモデルにすれば、何かが拓ける気がする。
手始めに目に留まった人材の写真を撮ってきた。
○月○日
製作は停滞。やはり写真だけで似せるのは難しい。
実際に触れて確かめられれば良いのだが……
○月○日
モデルを手にいれた。床下の材料部屋で眠らせておく。
これでまた良い作品が生み出せるだろう。」
~
[メイン] KP : 分厚い本
[メイン] ☆分厚い本 : 「人形と魂」と表紙に書いてある。
~
「目鼻、口のある人形には魂が宿ると言われている。
精魂を掛けて作られた人形ほど、その力は強くなる。
また、腹話術人形などの持ち主に近しいものは死後の持ち主の魂を引き寄せ、
特定の人物に似せて作られた人形も、その元の人物の魂を引き寄せる。
魂の宿った人形は、捨てる前に魂を抜く必要がある。
方法は様々だが、日本では塩を与えるのが一般的である。」
~
[メイン] 黄金井凛 : 「何かありましたか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ちょっと塩がほしい」
[メイン] 黄金井凛 : 「は?」
[メイン] 黄金井凛 : (お腹すいたのかな)
[メイン] 藍村 愛人 : 本はぜったい見せないでおきます。情報見終わり次第でます。
[メイン] 藍村 愛人 : 鍵は所持しておく
[メイン] KP : はいではここでの情報は多分以上です
[メイン] KP : あ、ここで
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=40 POW Cthulhu : (1D100<=40) > 54 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「僕は、ここにいなきゃ。リコちゃん、ずっとここに一緒にいるからね?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して!!!君は黄金井凛少年!!!!お好み焼きを自分で焼いたことに驚いた男!!!!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゴリラとサーカスに行った男!!」
[メイン] KP : あからさまに様子がおかしい凛ちゃんに気が付いたあなた
[メイン] KP : (0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=68 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=68) > 95 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 68 → 67
[メイン] 藍村 愛人 : 「俺を忘れないで!!!ほかのみんなも忘れないで!!!これからファッション界で古参をなぎ倒し頂点を目指すんだろ!!」
[メイン] 黄金井凛 : 「忘れてないですよ!?でも、リコちゃんのそばにはいてあげないと」
[メイン] 高沢リコ : 「ねぇ、お兄ちゃんとばかりお話ししないでリコともお話ししよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「あぁ、はい何のお話しします?」
[メイン] 高沢リコ : 「お人形のお話し!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「塩の話もして!」
[メイン] 高沢リコ : 「お塩?」
[メイン] 藍村 愛人 : そう
[メイン] 藍村 愛人 : ソルト
[メイン] KP : リコはお塩に関してのお話しはほっておいて人形のお話しをし始めました
[メイン] 藍村 愛人 : 一応様子は気にしながら、子供部屋に突撃します
[メイン] KP : ネイビーはほっておいてます、凛ちゃんに近づかないでほしそうです
[メイン] 藍村 愛人 : 今会話に差し込める気がしない
[メイン] KP : では子供部屋の前です
[メイン] KP : ドアにはリコの部屋と書いてあります
[メイン] 高沢リコ : 「お兄ちゃん、リコのお部屋入るの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんとしゃべってたんじゃないの?」
[メイン] 高沢リコ : 「凛とはいつもお話ししてるもん!私のお部屋に入るのはどうして?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃんと凛くんは友達なんだよね?」
[メイン] 高沢リコ : 「そうだよ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんと俺も友達です」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ俺と君も友達だよね?」
[メイン] 高沢リコ : 「・・・でもお兄ちゃんリコと凛が仲良くするのじゃまするから」
[メイン] 高沢リコ : リコは凛ちゃんの様子を伺います
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんは今トラブルに巻き込まれてる。このままだと凛くんが大変なことになるから俺はそれを止めたい」
[メイン] 藍村 愛人 : 「友達が大変な目にあってたら助ける。君もそうだろ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんを助けるためにここに入れてほしい」
[メイン] 高沢リコ : 「凛を助けるの?なら私も手伝う!」
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ入っていい?
[メイン] 高沢リコ : 「お兄ちゃんは凛を何かから助けようとしてたんだね、ごめんね意地悪して」
[メイン] KP : リコちゃんは反省してるようです
[メイン] 藍村 愛人 : 「……いや…俺もごめんね…」
[メイン] 高沢リコ : 「ううん!いいよ!」
[メイン] 高沢リコ : 自分の部屋の扉を開けます
[メイン] 藍村 愛人 : こんな潔く謝られたら大人と認めざるを得ない…
[メイン] 高沢リコ : 「恥ずかしいからあまりじろじろ見ないでね?」
[メイン] 高沢リコ : 恥ずかしそうにしながら凛ちゃんの後ろからのぞ
いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「おじゃましまーす」
[メイン] KP : はいでは部屋の情報
[メイン] 【子供部屋】 : 生活感のある可愛らしい部屋だ。
小さな机と椅子、ベッド、本棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんに本棚見てもらいます。椅子とベッドは俺が見ます。
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : では本棚
[メイン] KP : 児童書や教科書などが詰め込まれている。
[メイン] KP : なにか探して欲しいものがあれば口頭でお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : 「塩ない?」
[メイン] 黄金井凛 : 「塩?いえないですけど」
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 6 > 成功
[メイン] KP : では
[メイン] ☆日記 : 日付はまばらに空いている。子供の筆跡だ。
~
「○月○日
パパがお部屋にこもってばかりだから、ママはいなくなっちゃった。
さびしいけど、パパもいそがしいからがまんしなきゃ。
○月○日
パパは今日も遊んでくれない。
しかたないから、パパが作ったお人形さんと遊んでた。
○月○日
パパがたまに一人でお出かけするようになった。
写真をとってきてるみたいだけど、なんだろう。
○月○日
パパは知らない人を見てお人形を作ってるみたい。
だれだかわからないお人形さんって、少しこわい。
○月○日
新しいお人形ができて、パパは楽しそう。
わたしはお人形さんと遊ぶ。おなかが空いた。
○月○日
パパはまたお部屋から出てこなくなっちゃった。
お人形さんとたくさんお話しした。体がふらふらする。
○月○日
前にパパと会ったの、いつだっけ。
立ってるのがたいへんになった。お人形さんがなぐさめてくれる。
○月○日
ゆめのなかで、神さまに会った。
そしたら、体が楽になった。
○月○日
今日は、パパがお出かけするみたい。
でも、お人形さんと一緒だからだいじょうぶ。
○月○日
かざってたお花が枯れそう。お塩がきくって聞いたことがあるから、入れてみた。
パパはまだ帰ってこない。お人形さんと遊んでれば、さみしくない。
○月○日
お家のカギをなくしちゃいけないから、正直者のお人形さんに持っててもらった。
うそつきにはまかせられない。お洋服にぬいつけておけば、みつからないかな。」
~
[メイン] KP : では日記を読んだあなた
[メイン] KP : アイデアロールです
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=70 アイデア Cthulhu : (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] KP : 何も気が付きませんでした
[メイン] KP : 椅子
[メイン] KP : 机ですね
[メイン] ☆机 : 勉強机のようだ。綺麗に整っている。
[メイン] KP : ベッドです
[メイン] ☆ベッド : 白いシーツが掛けられた小さなベッドだ。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : 何もない?塩はない?
[メイン] KP : 塩ない
[メイン] 藍村 愛人 : 「こっち何もなかった。凛くんのほうは?」
[メイン] 黄金井凛 : そそそと傍によってそっと日記を見せます
[メイン] 藍村 愛人 : (あ〜花瓶の中に塩…?ていうか凛くん持ち物何もないって…)
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃん、ここの人形ってみんな君の友達なの?」
[メイン] 高沢リコ : 「うーん・・・凛が友達だよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ凛くん、服に何かついてない?鍵とか」
[メイン] 黄金井 凛 : 「え?」
[メイン] 黄金井凛 : 言われるままに服の前を触ってるけど何も見つからないみたいです
[メイン] 藍村 愛人 : 服の中は?
[メイン] 高沢リコ : 「凛服がどうかしたの?そういえば一人で服が着れたんだね!」
[メイン] 高沢リコ : 「着せてあげようと思ったけどうまく着せてあげられなかったんだ」
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さんにチャックは閉めてもらいましたけど」
[メイン] 藍村 愛人 : チャック下げるか
[メイン] 高沢リコ : 「そっか」
[メイン] KP : さげますか
[メイン] 藍村 愛人 : 下げる
[メイン] KP : なにもいわず?
[メイン] 藍村 愛人 : 「チャック下すよ」ジッ
[メイン] 黄金井凛 : 「ひゃっ」
[メイン] KP : 聞き耳もしくはアイデアロールをお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=85 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=85) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : では以下情報
[メイン] KP : そういえばチャックをしめるときに金属の音がしていたのを思い出します。そして今もチャックを下げたときにも音がしました。
[メイン] 藍村 愛人 : 服まさぐります
[メイン] 藍村 愛人 : 「ここに鍵があるはずだからじっとして」
[メイン] 黄金井凛 : 「ひぃ!?」
[メイン] KP : チャックの近く、服の外側にカギが付いてるのを見つけました
[メイン] KP : チャックは開けなくても見つかりそうでした
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんを壁にリコちゃんから手元を隠して鍵を取ります
[メイン] 藍村 愛人 : ポケットイン
[メイン] 藍村 愛人 : さっとチャックを上げる
[メイン] KP : リコちゃんは気が付いてないみたいですがびっくりしてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめん気のせいだった」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・そうですか」(ヒーローの黒崎さん以外の男性陣の人ってみんなおかしい)
[メイン] 高沢リコ : 「凛をいじめないで!」ネービーをぐっと押して凛から遠ざけます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめんごめん、じゃあちょっと客間もどるよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 客間行きます、花瓶の花を取り出して塩があるか確認
[メイン] 高沢リコ : その前に
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=30 POW Cthulhu : (1D100<=30) > 34 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「僕はやっぱりここの人形でいなくちゃ、藍村さんが出ていきたいなら一人で行って下さい」
[メイン] KP : SANc(0/1d2)
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやでーーーーーーす!!!」客間に駆け降りる
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) > 28 > 成功
[メイン] 黄金井凛 : 「未来さんみたいになってますよ声」
[メイン] 藍村 愛人 : よかった覚えてる
[メイン] KP : 客間ですね
[メイン] 藍村 愛人 : 塩水になってないの?
[メイン] 藍村 愛人 : 花瓶の中
[メイン] KP : 塩水が入ってます
[メイン] 藍村 愛人 : ペロッ これは塩水ッ!
[メイン] 藍村 愛人 : 花瓶をもって作業部屋へ
[メイン] KP : はいでは作業部屋
[メイン] 藍村 愛人 : 作業部屋でバール的な、鈍器があれば拾います
[メイン] KP : 幸運振って下さい
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=70 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : 探してるときに躓きましたね
[メイン] KP : HP1d3で
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 3
[メイン] 藍村 愛人 : パンチされたくらいの痛さ
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] HP : 15 → 12
[メイン] 黄金井凛 : 「大丈夫ですか!?」
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=60 応急手当 Cthulhu : (1D100<=60) > 84 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 慌ててうまく出来なかったみたいです
[メイン] 高沢リコ : 「痛いの痛いの飛んでいけ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いいよいいよ、それより凛くん、リコちゃん、申し訳ないけどいまから材料部屋を開きます」
[メイン] 藍村 愛人 : 開けます
[メイン] KP : 開きました
[メイン] KP : 真っ暗で何も見えません
[メイン] KP : 目星ー20が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73-20 【目星】 Cthulhu : (1D100<=53) > 92 > 失敗
[メイン] KP : 凛ちゃんに見るよう頼みますか?
[メイン] 藍村 愛人 : まだ
[メイン] 藍村 愛人 : 手を伸ばして人間の体がないか調べます。サイズあるから腕も長い
[メイン] KP : 特に何も触れませんね
[メイン] KP : 幸運を
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=70 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=70) > 74 > 失敗
[メイン] KP : 何も見つけられません
[メイン] 黄金井凛 : 「どうかしたんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「明かりがないのが困ってる」
[メイン] KP : 気になったようで凛ちゃんはいってきます
[メイン] 藍村 愛人 : だめ
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=53 目星 Cthulhu : (1D100<=53) > 41 > 成功
[メイン] 黄金井凛 : 「ここにスイッチがあります」
[メイン] KP : スイッチを付けます
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんに抱き着きます
[メイン] KP : おっと
[メイン] 藍村 愛人 : みちゃだめ〜〜〜〜><
[メイン] KP : PVPですか
[メイン] 藍村 愛人 : いざ
[メイン] 藍村 愛人 : 押し出します
[メイン] 黄金井凛 : 「なななななんですか?」
[メイン] 黄金井凛 : 特に抵抗せずびっくりして抱きつかれてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん今自分に何が起きてるかわかってる?わかってないなら部屋出て。めつぶったまま」
[メイン] 藍村 愛人 : ぐいぐい押し出します
[メイン] 黄金井凛 : 「え、え?でも何か見たいならそこにスイッチがありますよ、明るくして問題があるんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ある」
[メイン] 藍村 愛人 : 「押してもいいから目つぶってて」
[メイン] 黄金井凛 : 「…僕が見ちゃダメなんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「だめ。ショック受けると思うよ。俺が見てから合図するからそれまで目をつぶってて」
[メイン] 黄金井凛 : 「それ、ここから僕を出すためとかじゃないですか?僕はここでリコと一緒にいなきゃいけないんです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出る出ない以前に友達にショッキングなもの見せたいと思わないでしょ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「そこに発酵ゴキブリの死体があると知ってたら、それを友達に見せる?未来さんに見せる?ほかの人には?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやなものを見せたくないでしょ?」
[メイン] 黄金井凛 : 「それは、友達ってただそう言わざるを得ない状況だからそう言ってるだけでしょう?何で未来さんがここで出てくるんですか、もう、分かりましたよ!」
[メイン] 黄金井凛 : 顔を隠します
[メイン] 黄金井凛 : 「これでいいでしょ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「うん。ありがと」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 一応正面からいつでも隠せる場所に陣取って、スイッチ押します
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : では部屋の明かりがつきます
[メイン] KP : 電気を付ければ、そこは様々なものが散らかった部屋だった。
上質そうな布類やリボン、レースにフリル。
そこかしこに置かれた手足、頭部、胴体。それは大きさも様々な人形の素材だった。
[メイン] KP : そして、その中に一人の人物が寝転んでいる。
見慣れた普段着に身を包んだその人は、こちらも眠っているかのように目を瞑り、微動だにしない。
その顔は、普段と何ら変わりない、しかし不思議と生気の感じられない、黄金井凛その人だった。
SANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) > 65 > 成功
[メイン] KP : では減少無しです
[メイン] 藍村 愛人 : セーーーーーーーフ やっぱりなって感じだった
[メイン] 黄金井凛 : 「もう目を開けてもいいですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「その前にもう一つお願いある」
[メイン] 黄金井凛 : 「何ですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「手出して」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・どうしてですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 先っぽだけでいいから!指だけでいいから!
[メイン] 藍村 愛人 : 「指出してほしいから」
[メイン] 黄金井凛 : 「だからどうしてですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ちょっと指に消毒液かける」
[メイン] 黄金井凛 : 「そんなもの持ってなかったじゃないですか!」
[メイン] 黄金井凛 : 「うそつき」
[メイン] 藍村 愛人 : 「もってるもってる」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ飲んでくれる?」
[メイン] 黄金井凛 : 「何をですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「消毒液。絶対まずいから手にかけようと思ったんだけど」
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん、変、ぼくはここにいなきゃいけないのに、何で邪魔しようとするんですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「なんで邪魔になるの?」
[メイン] KP : そういうと目隠しを取ろうとします
[メイン] 藍村 愛人 : はいぎゅ〜〜〜〜
[メイン] 藍村 愛人 : みせませ〜〜〜〜ん
[メイン] 藍村 愛人 : 「勘弁してよ凛くん、このままだと頭から消毒液かけることになる」
[メイン] KP : 対抗ロールです
[メイン] KP : 対抗ロールやめる
[メイン] 藍村 愛人 : そのままぎゅ〜ってしてる
[メイン] 高沢リコ : 「やめて!」
[メイン] KP : リコちゃんがネイビーを突き飛ばします
[メイン] 藍村 愛人 : 背でかいので平気で〜〜〜〜す
[メイン] KP : リコちゃんが突き飛ばした拍子に水がこぼれてかかってもいいですよ
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあかけちゃおっかな
[メイン] 藍村 愛人 : あっ…て
[メイン] KP : じゃあかかります
[メイン] 藍村 愛人 : ほらそれ俺のせいじゃないから
[メイン] 藍村 愛人 : リコちゃんのせいだから
[メイン] KP : 凛ちゃんに花瓶の水がかかると、その瞬間まるで糸が切れたかのように床に崩れて動かなくなる。
そしてその身体と衣装は途端にするすると縮んでゆき、客間に並んでいたような60cm程のビスクドールに変わった。
[メイン] KP : リコはそれを見ると非常に怯え、「ねえ、凛はどうしちゃったの?凛に何をしたの?」とあなたを問い詰めてくる。
しかし、その言葉は微かなうめき声に中断される。
その声が聞こえた方を見れば、先ほどまで倒れ伏していた黄金井凛がゆっくりと身体を起こし、あなたの方を見たところだった。
[メイン] KP : 「藍村さん……?」
そう問いかけてくる声は弱々しくも普段通りのもので、あなたは安堵の念に包まれるだろう。
[メイン] 高沢リコ : 「凛!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「あ、あー!起きた!よかった」
[メイン] 藍村 愛人 : (マジで頭からかけてもよかったんか…)
[メイン] KP : リコちゃんは凛ちゃんに駆け寄ります
[メイン] 黄金井 凛 : 「藍村さん、ごめんなさい、何か変なこと言ってた・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「もんじゃでいいよ」
[メイン] 黄金井 凛 : 「え?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それよりここ早く出るよ。リコちゃんもあとは自由にしな。ついてきたいなら付いてきていいし、パパを待つならそうしなよ」
[メイン] 高沢リコ : 「・・・私も、出られるの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出ようと思えば出れるんじゃない?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出てみようよ、やってみなきゃわかんないでしょ」
[メイン] 高沢リコ : 「うん、わかった、でも怖いから手を繋いでて」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それはまあ…いいけど」
[メイン] KP : リコちゃんは凛ちゃんとネイビーと手を繋ぎます
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ玄関行くぞ〜二人ともついてきてよ」
[メイン] KP : ついてきます
[メイン] KP : 玄関です
[メイン] 【玄関】 : 扉は固く閉ざされている。内側に鍵穴がある。
扉にメモが貼られている。
[メイン] ☆メモ : 「ほんものの かぎは どれ?
いっかい さしたら もう ぬけない」
[メイン] 藍村 愛人 : りんくんの 服をまさぐった 鍵をだす
[メイン] KP : りょうかいです
[メイン] KP : では鍵を刺しました
[メイン] 藍村 愛人 : メモのくせに俳句もかけないのか
[メイン] 藍村 愛人 : ガチャリ
[メイン] KP : 開きましたね
[メイン] 藍村 愛人 : やったぜみんな
[メイン] 藍村 愛人 : 「あいたわ、いこいこ」
[メイン] 高沢リコ : 「うん!」
[メイン] 黄金井 凛 : 「はい」
[メイン] KP : ではみんなで手を繋いで外に出ました
[メイン] 藍村 愛人 : そして僕たちはUSJへ…
[メイン] 【END1-1】 (KPCが本当の体で、リコを連れて行く場合) : あなたと凛ちゃんは、リコを連れて白く光る扉から外に出る。
光の中を歩いて行けば、あなたの意識は徐々に手放されていった。
次にあなたが目を覚ますと、最初に見た人形店の前だった。
慌ててガラス張りの向こうを見渡しても、凛ちゃんによく似た人形は見つからなかった。
ほっと胸を撫で下ろすと、背後から話し声が聞こえてくる。
「パパ、あれ、パパが作ったお人形さんなんでしょう?」
「そうだよ。お人形が売れれば、リコと遊べる時間も増えるからね」
「そっか。私、パパのお人形さん大好き!」
それは聞いたことのある声で、振り返ればそれは紛れもなくあの空間で出会った少女と、笑顔でその手を握る父親らしき男性だった。
仲睦まじそうに手を繋いで歩いていく親子を見届け、改めてあなたは凛ちゃんの元へ向かうことになるだろう。
そして顔を合わせた凛ちゃんは、いつもと変わらない様子であなたのことを見つめたのだった。
[メイン] 藍村 愛人 : (記憶あるのかな?)
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん今度ファスナー下げるときはちゃんと声かけてから3秒後にする」
[メイン] 黄金井 凛 : 「そういうセリフは気になる人に言って下さいよ変な誤解されたらどうするんですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 照れてない?
[メイン] 黄金井 凛 : 恥ずかしそうにしてます
[メイン] 藍村 愛人 : 覚えてるのか
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめんて」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ今日のランチはもんじゃで」
[メイン] 黄金井 凛 : 服の袖くいって引っ張ります
[メイン] 黄金井 凛 : 「友達かどうかは分かりませんけど、有難うございました」
[メイン] 黄金井 凛 : お店分からないから案内して下さいって笑いかけますね
[メイン] 藍村 愛人 : 「マジ?じゃあ同僚ね」
[メイン] 黄金井 凛 : 「それなら別にいいですよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんさ、ちゃんと素直に親友の間違いですっていったほうが可愛げあるよ」
[メイン] 黄金井 凛 : 「そんなに安くないデス」
[メイン] KP : おめでとうございますトゥーエンドですね
[メイン] KP : シナリオクリア:「ある家族の幸福」
クリア報酬:SAN値回復 1d3
KPCを助けた:SAN値回復 1d2
NPCを助けた:SAN値回復 1d2
[メイン] 藍村 愛人 : お疲れ様です!!!!報酬だ!!!
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3+1D2+1D2 Cthulhu : (1D3+1D2+1D2) > 1[1]+2[2]+2[2] > 5
[メイン] KP : おめでとうございます!
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 67 → 72
[メイン] 藍村 愛人 : トータルマイナス1ですね
[メイン] KP : 良い結果なのでは?
[メイン] KP : お疲れさまでした!
[メイン] 藍村 愛人 : 7割あればまあ
[メイン] 黄金井 凛 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] 黄金井 凛 : 1d2 Cthulhu : (1D2) > 2
[メイン] 藍村 愛人 : ネイビー
[メイン] KP : 超元気
[メイン] 藍村 愛人 : 原稿明け
[メイン] KP : なら納得ですね
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=82 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=82) > 69 > 成功
[メイン] 導入1 : 普段と変わらぬ、ある日のこと。
その日はあなたの大切な仲間、黄金井凛と会う約束をし、街を歩いていた。
[メイン] 藍村 愛人 : ファッション業界の闇を聞きに取材を
[メイン] 橙馬 : 闇ェ…
[メイン] 藍村 愛人 : インパクトのある人がいるとなおよし
[メイン] 導入2 : その道すがら、あなたはある一軒の店に目を留める。
それは小さな西洋人形店で、ガラス張りの向こうに見渡せる店内には、美しく着飾られた高級そうな人形たちが様々な様相で展示されている。
その中に一体、あなたの目を引くものがあったのだった。
[メイン] 導入3 : 細かな意匠が施された椅子に行儀よく腰掛けたその人形は、茶色がかった灰色の宝石の瞳で貴方のことを見つめている。
その姿は他のものと同じように豪華な衣装に包まれてはいるが、今から会いにいく予定の……黄金井凛によく似ていた。
[メイン] 藍村 愛人 : 「みてみて凛くん海外ホラーで鉄板そうなドール」
[メイン] 導入4 : 不思議に思ったあなたは思わず、その人形へと手を伸ばしてしまう。
その瞳に吸い込まれるかの感覚を覚え、あなたの意識は暗転した。
[メイン] 目を覚ます : 次に目を覚ますと、あなたは柔らかな絨毯の上に倒れていることに気づく。
何処かの家の客間のようにも思えるその空間には、街で見た人形店のように様々な人形が飾られていた。
突然見知らぬ場所で目を覚ましたことによりSANc(0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : 人形と目を合わせるとそこは人形屋敷だった…?
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=73) > 92 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 73 → 72
[メイン] KP : 服装は先ほどまでと同じだが、持ち物は全て無くなっている。
[メイン] 藍村 愛人 : 待ち合わせあるのにこんな…焦る…
[メイン] 藍村 愛人 : 持ち物…
[メイン] 目覚めた客間 : 窓は無いが、一般的な家のリビングのような部屋。
部屋の中央にはテーブルと椅子が置かれ、部屋の隅にはいくつかの西洋人形が座らされている。
奥には扉が一枚あるのが見える。
[メイン] KP : どうしますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋全体に目星か何かふれます?
[メイン] KP : 全体は見た限り今の情報しかないデス
[メイン] 藍村 愛人 : とりあえずテーブルを見ます。上、足元、椅子もチェックします
[メイン] 藍村 愛人 : 「お幾らほどの机だろうか」
[メイン] KP : はいでは細かく見るという事でよろしいですね?
[メイン] 藍村 愛人 : SO
[メイン] KP : では目r星なしで情報出します
[メイン] ☆テーブル : 二人がけの食卓。テーブルクロスが掛けられ、綺麗に整えられている。
卓上に花瓶が置いてあり、その側にメモが置いてある。
[メイン] 藍村 愛人 : メモを読む
[メイン] ☆メモ : 「だいじな あのこは すぐそこの おへや
いいこに すわって きみを まってる」
[メイン] KP : メモに目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : おめでとうございます
[メイン] メモの裏 : 〈目星〉あるいは裏を見る:建物の見取り図が書いてある。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : メモは拝借。花瓶は見所ありますか?
[メイン] 藍村 愛人 : お花がささってるとか
[メイン] KP : では花瓶の情報です
[メイン] ☆花瓶 : 切り花が生けられているが、枯れてしまって種類は分からない。
[メイン] 藍村 愛人 : 「枯れちまってるなぁ…残念、花って色々考察しがいあって面白いのに」
[メイン] KP : 椅子の情報です
[メイン] KP : 特に変わった様子はない、アンティークの家具です
[メイン] 藍村 愛人 : 座る
[メイン] 藍村 愛人 : 質感は?
[メイン] KP : 何も起こりませんね、特に座り心地は良くもなく悪くもなくといった感じです
[メイン] 藍村 愛人 : アンティークなんてこんなもんか
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋の隅の人形を見ます
[メイン] KP : では人形の情報です
[メイン] ☆人形 : 目の色がそれぞれ違う60cmほどのビスクドールが、四体並んで座らされている。
どれも豪奢な衣装を身につけ、見るからに一級品だと分かる。
目の色はそれぞれ、赤、青、緑、黄色である。
[メイン] 藍村 愛人 : 「これあれだ、水銀燈・真紅・雛苺・雪華綺晶だ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「やべーなドール系ファンタジーじゃん…アガるわ」
[メイン] 藍村 愛人 : スカートとか衣装のつくりを見ておく
[メイン] KP : しかりと丁寧に作り込まれています。
[メイン] KP : 職人の技ですね
[メイン] 藍村 愛人 : ローゼンメイデンじゃ〜〜〜〜ん
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあアガりながら扉を見に行く
[メイン] 藍村 愛人 : 張り紙とか
[メイン] KP : では扉の情報です
[メイン] ☆扉 : 木製の扉。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : 開ける
[メイン] KP : はいでは廊下に出ますね
[メイン] KP : 廊下の情報です
[メイン] 【廊下】 : 綺麗に掃除された廊下。
左手に扉が二枚あり、奥には玄関らしき扉が見える。
その右手には階段があり、二階へと続いている。
[メイン] 藍村 愛人 : とりあえずメモにあった「いいこにまってる」を確かめに、手前の人形の部屋
[メイン] KP : では人形の部屋の前ですね
[メイン] ☆人形の部屋の扉 : 「人形の部屋」と書かれたプレートが掛けられている。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : 3回ノックする
[メイン] 藍村 愛人 : コンコンコン
[メイン] KP : 特に何も聞こえません
[メイン] 藍村 愛人 : 入ります
[メイン] KP : はい、入りましたね
[メイン] 【人形の部屋】 : そこは小さな部屋だった。
可愛らしい小物は置いてあるが、先ほどの部屋のような人形は見当たらない。
しかし、それをよく見る前にあなたの目は釘付けになるだろう。
部屋の中央に置かれた椅子に、一人の人物が座っている。
見慣れないドレスを少しはだけさせて身を包んだその人は、眠っているかのように目を瞑り、微動だにしない。
[メイン] KP : その顔は、この空間に来る前に見かけた人形によく似た、黄金井凛その人だった。
[メイン] KP : どうします?
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゑ……」
[メイン] 藍村 愛人 : 一回出る
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : でました
[メイン] 藍村 愛人 : 「何だったんだ今の…え?凛くんだよな」
[メイン] KP : 応えてくれる人はいませんね
[メイン] 藍村 愛人 : もっかい入る
[メイン] KP : 入りました
[メイン] 藍村 愛人 : 「ドレスじゃん」
[メイン] 藍村 愛人 : ちょっと遠めに声かけます
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛く〜ん…」
[メイン] KP : 小さい声です?
[メイン] 藍村 愛人 : 小さい声
[メイン] KP : おきませんね
[メイン] 藍村 愛人 : 声量あげます「凛く〜〜〜んっ」
[メイン] KP : おきませんね
[メイン] 藍村 愛人 : しょうがないな…て混乱しながら肩たたきます
[メイン] KP : 目星が
[メイン] KP : 出来ます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 73 > 成功
[メイン] KP : では情報です
[メイン] KP : 関節部が球体を繋いだ可動部ような形になっている。
あるはずのない胸にいつもより華奢な体はまるで本物の等身大のビスクドールのようだ。
大切な人が変貌してしまったことにSANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=72 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=72) > 91 > 失敗
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 3
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 72 → 69
[メイン] KP : 最大値ですね
[メイン] 藍村 愛人 : ひぇっ…りある…
[メイン] KP : では肩をたたきますか?
[メイン] 藍村 愛人 : ポンッ
[メイン] KP : どこか硬質で冷たい。人肌ではないように感じる。得体の知れない不気味さを感じSANc(0/1d2)
[メイン] 藍村 愛人 : 「めっちゃリアルなマネキンじゃんこわ…」
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=69 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=69) > 20 > 成功
[メイン] KP : では
[メイン] KP : 肩をたたかれた凛ちゃんはゆっくりと目を開けてあなたの事を見ます
[メイン] 藍村 愛人 : 「おお〜い…だ、大丈夫か〜?」手ひらひら
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん・・・?」
[メイン] 黄金井凛 : 寝起きでまだボーとしてますね
[メイン] 藍村 愛人 : 「えっと、直前の記憶ってある?ちょっとトラブル状態だから、いろいろ聞きたいんだけど」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、いえ、待ち合わせをしてたことは憶えてますけど・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「その恰好どうしたの?」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?」
[メイン] KP : いつもとは違う状態に気が付いたあなたはSANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : いつもと違うの?
[メイン] KP : 凛ちゃんに入ります
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 70 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] 藍村 愛人 : 「びっくりしてるっとことは知らない服ってことだよな?誰に着替えさせられたの、セクハラだよそれ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、わ、わかりません・・・」(ちょっと怯えてます)
[メイン] KP : 凛ちゃんの服は後ろのチャックが少し開いてる状態です
[メイン] KP : 自分じゃ閉められそうにないですね
[メイン] 藍村 愛人 : 「まあ似合ってるからいいんじゃない?後ろチャックあいてるよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?」(じたじた閉めようとしてるけどしてるけどうまく閉められず困ってます)
[メイン] 藍村 愛人 : 「まってまって、やるから」
[メイン] 藍村 愛人 : ジジジ~ってチャック上げる
[メイン] KP : ではチャックをしめようとしたあなた、聞き耳をお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=40 【聞き耳】上げ切ってからにしてあげて Cthulhu : (1D100<=40) > 22 > 成功
[メイン] KP : はい、では金属の小さな音が聞こえた気がします
[メイン] 黄金井凛 : 「ありがとうございます」(気まずそうにしてます)
[メイン] 藍村 愛人 : 金属の音は一瞬きこえただけ?継続的になってる移動音?
[メイン] KP : 一瞬ですね
[メイン] 藍村 愛人 : 芸術的な才能で「どんな音か」みたいなのってわかりません?
[メイン] KP : わからんですね
[メイン] 藍村 愛人 : オノマトペは苦手分野か
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん、ここどこかわかりますか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「わかんない。凛くん待ってるときに、人形と目と目が合ったらここにいた」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん荷物は?もとから持ってたものか、今持たされているものとかある?」
[メイン] 黄金井凛 : 「人形と目と目・・・とりあえず、なんかまた変なとこに来たみたいだな・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : (慣れてるんだよなこの子…)
[メイン] 黄金井凛 : ごそごそしてみて
[メイン] 黄金井凛 : 「何もないみたいです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「そっか。俺も荷物なくなってたわ。とりあえず出る手がかりさがしてみよう」
[メイン] 黄金井凛 : 「はい」
[メイン] 藍村 愛人 : 大丈夫そうなら部屋を出て、作業部屋まで向かいます。
[メイン] KP : ここはもう確認しなくていいですか
[メイン] 藍村 愛人 : 部屋みわたします!!!
[メイン] 部屋に他ある物 : クローゼット、小棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんクローゼット見てくれる?服の傾向と、何か面白いのおちてれば。俺は小棚みる」
[メイン] 黄金井凛 : 「あ、はい」
[メイン] KP : 素直に言うこと聞いてくれます
[メイン] ☆小棚 : 櫛や筆、ヘアスプレーなど、人形の手入れに必要そうなものが入っている。
目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】小棚 Cthulhu : (1D100<=73) > 73 > 成功
[メイン] KP : ぎりぎりで
[メイン] 藍村 愛人 : いつも生きていたいから
[メイン] KP : メモがあります
[メイン] ☆メモ : 「このこは とっても ふあんてい
ここに いる ときが ながいほど
どっちが ほんとか わからなく なる」
[メイン] KP : クローゼットの情報です
[メイン] ☆クローゼット : 大きなクローゼット。
様々な衣装が詰め込まれており、どれも上等なものだ。
凛ちゃんのサイズにぴったり合っている。
[メイン] 黄金井凛 : 「これ、僕の今の体のサイズとぴったりです」
[メイン] 黄金井凛 : ちょっと引いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「キモイね。ストーカーじゃん」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん服あんま、触らないほうがいいね。今着てるやつに犯人の毛髪とかついてたりするから」
[メイン] 藍村 愛人 : 「証拠現ナマにしておこう」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?は?はぁ?」(でも今自分の身体じゃないしこの体の人の持ち物だったかもだし)
[メイン] 黄金井凛 : 「わ、わかりました」
[メイン] KP : 一応言う通りにしてます
[メイン] 藍村 愛人 : これで部屋って情報できってます?
[メイン] KP : この部屋の情報はこれで終わりです
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ作業部屋行きます
[メイン] KP : 人形の部屋から出ると、階段の方から少女が駆け寄ってくる。
彼女は嬉しそうな顔を浮かべ、両手を広げて黄金井凛に抱きついた。
困惑する黄金井凛に、少女はそのまま語りかける。
[メイン] 高沢リコ : 「おはよう、凛!今日も沢山遊ぼうね」
凛ちゃんは怪訝な表情を浮かべながらも、おずおずとその少女を抱きしめた。
少しして少女はふと藍村さん
の方を振り返る。
「ところで、あなたはだあれ?凛のお友達?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「うんそう」
[メイン] KP : ここで凛ちゃんはPOW×5を振って下さい
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=50 POW Cthulhu : (1D100<=50) > 14 > 成功
[メイン] KP : 特に何も起こりませんね
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんの同僚けん友達だよ。君は?」
[メイン] 高沢リコ : 「どうりょう?そうなの?リコもお友達だよ!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃんっていうんだ。ここは君の家?」
[メイン] 高沢リコ : 「そうだよ!おにいさんはどうしてここにいるの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「無理やり連れてこられた。だから凛くんと一緒に帰りたいんだけど」
[メイン] 藍村 愛人 : 細かく問いただして〜〜〜〜〜〜
[メイン] 高沢リコ : 「え!駄目だよ?凛は私と一緒にここにいるんだから!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやだよ今日は凛くんにファッション用語と業界のあるある人間の闇を実際の店舗を見学しながら教えてもらうんだよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ところで2階はなにがあるの?」
[メイン] 高沢リコ : 「おにいちゃんは帰っちゃうんだね、残念だけどばいばい!凛は帰らないよ、ここがお家だもん」
[メイン] 高沢リコ : 「二階は本のお部屋とリコのお部屋があるよ」
[メイン] 黄金井凛 : ネイビーの服の袖を引きます
[メイン] 藍村 愛人 : (どしたん?)
[メイン] 黄金井凛 : (あの、あまり刺激しない方がいんじゃないでしょうか?)
[メイン] KP : リコはネイビーを嫌そうに見ています
[メイン] KP : 凛ちゃんから離れそうにないです
[メイン] 高沢リコ : 「今日は何して遊ぶ?凛に着いていくね」と行動を共にします
[メイン] 藍村 愛人 : (マジ?刺激してたつもりないんだけど。俺も凛くんにいろいろ教えてほしいだけだよ)
[メイン] 藍村 愛人 : しょ〜〜〜〜がないな〜〜〜〜
[メイン] 藍村 愛人 : そのまま作業部屋見に行きます
[メイン] KP : では作業部屋の前です
[メイン] ☆作業部屋の扉 : 「作業部屋」と書かれたプレートが掛けられている。鍵は掛かっていない。
[メイン] 藍村 愛人 : ノックして反応なかったら入ります
[メイン] KP : 反応は無いようですね、そのまま中に入りました
[メイン] 【作業部屋】 : 見てすぐに分かる作業部屋。
裁縫道具やパテなど、様々な器具が道具が並べられている。
部屋の片隅には大きめの作業台が置かれている。
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんが乗りそうな作業台とか言うんでしょ
[メイン] KP : 作業台見ますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 見ます
[メイン] ☆作業台 : 小さな器具や糸くずなどが散乱し、傍らには大量の資料がある。
ライトで手元が照らせる作りになっており、そこに写真が一枚貼り付けてある。
[メイン] KP : 写真見ますか?
[メイン] 藍村 愛人 : 見ます
[メイン] ☆写真 : よく見ればそれは黄金井凛が写った写真だ。
いつ撮られていたのかも定かではないその写真には、「model」と書かれた小さな付箋が付いていた。
知らない間にこのような場所で大切な人の写真を見られていたことに薄気味の悪さを感じる。SANc(0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : 生々しい人間の気持ち悪さを感じる
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=69 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=69) > 83 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 69 → 68
[メイン] KP : はい
[メイン] 黄金井凛 : 「何かありましたか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ストーカーの証拠…凛くんこれ、どこで撮られたか覚えてる?」みせます
[メイン] 黄金井凛 : 「え、わかんないです・・・」
[メイン] KP : さんちぇっくはいります
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 7 > スペシャル
[メイン] 藍村 愛人 : さすがの最年少じゃん
[メイン] KP : 少し動揺してますけど特に何も思わなかったようですね
[メイン] 藍村 愛人 : ちょっと探索の傍らで雑談しているという感じで、凛くんに会話を要求しててもいいですか
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんさ、せっかくだから今までの面白異世界エピソード教えてよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「え?面白世界?って面白くないですけど何も」
[メイン] 藍村 愛人 : 「今までどんな不思議な体験してるのかなって。誰とマッチングしたの」
[メイン] 黄金井凛 : 「マッチングってアプリみたいな、えっと、最初は大玄さんと黒崎さんで、後は碧さんと、未来さんですね」
[メイン] 藍村 愛人 : 「どんなとこいったの?」って感じで、探索しながら詳しく思い出させたいです
[メイン] 黄金井凛 : 「えっと、そんな大したことはしてないと思いますけど、ゴリラとサーカスに行ったり知らない家に行ったり、ロッカーのあるところ行ったり」(一般の人ってそういうものなんじゃないのかな)
[メイン] 藍村 愛人 : はたから聞いてやべーロケ番組とか想像する
[メイン] 藍村 愛人 : それにリアクションしながら、作業台の資料と道具みます
[メイン] KP : では器具と道具の情報です
[メイン] ☆器具・道具 : 絵筆や紙やすり、パテ、針と糸などの裁縫道具が至る所に散らばっている。
欲しい器具があれば見つけることが出来るだろう。
[メイン] 藍村 愛人 : 了解。資料を見ます。
[メイン] KP : では資料の情報です
[メイン] ☆大量の資料 : 人形の設計図や洋服の型紙がほとんど。
素人目に見ても精巧なものだと分かる。
目星が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 9 > スペシャル
[メイン] KP : メモがあります
[メイン] ☆メモ : 「・服のレースが残り少ない。要買い足し。
・モチーフの鍵が脆い。新調しなくては。
・新作の服に似合うボタンが欲しい。探しておくこと。」
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : このメモはちょっと持っておきます。
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : どうされます?床にも目星振れますけど
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73 【目星】 Cthulhu : (1D100<=73) > 15 > 成功
[メイン] KP : では情報になります
[メイン] 目星成功 : 作業台の下が収納のように開く仕組みになっていることに気づく。
開くとその下には階段が続いている。
降りればその先に扉があり、「材料部屋」と書かれたプレートが掛けられている。
鍵がかかっているようだ。
[メイン] 高沢リコ : 「ねぇ入るの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「え、入らないよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「入りたいの?」
[メイン] 高沢リコ : 「そっか、入るとパパに怒られるんだ」
[メイン] 高沢リコ : 「だから駄目だよ?絶対に!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それは、入らないでおく」
[メイン] 藍村 愛人 : そういえばリコちゃんって球体関節?
[メイン] 高沢リコ : リコは嬉しそうにします
[メイン] 高沢リコ : リコは見た感じ普通の人の体ですね
[メイン] KP : ではここで
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=50 POW Cthulhu : (1D100<=50) > 77 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「あ、れ・・・?僕、ここの家にずっといた様な気がする・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : そんなことない!!!!ゴリラとサーカスいったんだろ!!!!
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゴリラとサーカスは?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して」
[メイン] 藍村 愛人 : 「碧さんと未来さんとも黒崎さんともオレンジさんとも不思議発見したんでしょ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して!!!」
[メイン] 黄金井凛 : 「え、あれ???でも、僕はリコのために作られた人形じゃありませんでしたっけ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「違うよファッション界の期待のルーキーだよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「男の子だよ!!!!しっかりして!!」
[メイン] 黄金井凛 : ちょっと困った顔してます
[メイン] 藍村 愛人 : こっちが困る
[メイン] 黄金井凛 : 「とりあえず、それは憶えてます、ダイジョウブデス」
[メイン] 藍村 愛人 : 語りかけながら急ぎ足で探索を進めます。階段上がって書斎へ
[メイン] 黄金井凛 : ついていきます
[メイン] KP : リコもついていきます
[メイン] KP : では書斎です
[メイン] 【書斎】 : 落ち着いた雰囲気の書斎だ。
机、本棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 傍らで教えてもらったエピソード全部言い返して聞かせます
[メイン] KP : 大丈夫ですからってちょっとうっとうしそうな顔して聞いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ほんとに大丈夫?君の名は。?」
[メイン] 黄金井凛 : 「黄金井凛です、あなたなの名前は藍村愛人さんです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「今まで一番驚いたことは?」
[メイン] 黄金井凛 : これでいいですか?って感じで見つめてます
[メイン] 黄金井凛 : 「一番?えっと、おこのみやき・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それはどんな理由で?トークしながら本棚みてくれる?」
[メイン] KP : では本棚の情報です
[メイン] 藍村 愛人 : ずっと喋らせる。その横で俺は机を見る
[メイン] 【書斎】 : 落ち着いた雰囲気の書斎だ。
机、本棚がある。
[メイン] KP : 机の情報
[メイン] ☆机 : 筆記用具などが散乱した事務机だ。
[メイン] 藍村 愛人 : メモがないか、あと引き出しの中などを確認
[メイン] KP : はいでは以下
[メイン] KP : 鍵を見つける。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : 凛凛はしゃべりながら本棚
[メイン] 黄金井凛 : 「普通の人は自分でご飯を焼いてる事、です」
[メイン] KP : 本棚の情報です
[メイン] KP : 人形についての書物が多い。
〈図書館〉またははよく探すことが出来ます
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ自分も本棚に加わります
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=82 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=82) > 79 > 成功
[メイン] KP : おめでとうございます!
[メイン] KP : 一冊の日記と分厚い本を見つける。
[メイン] KP : どうされます?
[メイン] 藍村 愛人 : 日記から先にザーッと読む
[メイン] KP : 日記の情報
[メイン] ☆日記 :
~
「○月○日
妻が出ていった。製作に感けすぎたせいだろうか。
しかし、作品のためなら仕方がないのだ。
○月○日
リコは私の作った人形で遊んでいるようだ。
これで製作に集中できる。
○月○日
スランプだ。幾ら考えても納得のいく作品が思い浮かばない。
気分転換に街へ出掛けようと思う。
○月○日
良い題材を見つけた。実在する人物をモデルにすれば、何かが拓ける気がする。
手始めに目に留まった人材の写真を撮ってきた。
○月○日
製作は停滞。やはり写真だけで似せるのは難しい。
実際に触れて確かめられれば良いのだが……
○月○日
モデルを手にいれた。床下の材料部屋で眠らせておく。
これでまた良い作品が生み出せるだろう。」
~
[メイン] KP : 分厚い本
[メイン] ☆分厚い本 : 「人形と魂」と表紙に書いてある。
~
「目鼻、口のある人形には魂が宿ると言われている。
精魂を掛けて作られた人形ほど、その力は強くなる。
また、腹話術人形などの持ち主に近しいものは死後の持ち主の魂を引き寄せ、
特定の人物に似せて作られた人形も、その元の人物の魂を引き寄せる。
魂の宿った人形は、捨てる前に魂を抜く必要がある。
方法は様々だが、日本では塩を与えるのが一般的である。」
~
[メイン] 黄金井凛 : 「何かありましたか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ちょっと塩がほしい」
[メイン] 黄金井凛 : 「は?」
[メイン] 黄金井凛 : (お腹すいたのかな)
[メイン] 藍村 愛人 : 本はぜったい見せないでおきます。情報見終わり次第でます。
[メイン] 藍村 愛人 : 鍵は所持しておく
[メイン] KP : はいではここでの情報は多分以上です
[メイン] KP : あ、ここで
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=40 POW Cthulhu : (1D100<=40) > 54 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「僕は、ここにいなきゃ。リコちゃん、ずっとここに一緒にいるからね?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「思い出して!!!君は黄金井凛少年!!!!お好み焼きを自分で焼いたことに驚いた男!!!!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ゴリラとサーカスに行った男!!」
[メイン] KP : あからさまに様子がおかしい凛ちゃんに気が付いたあなた
[メイン] KP : (0/1)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=68 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=68) > 95 > 失敗
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 68 → 67
[メイン] 藍村 愛人 : 「俺を忘れないで!!!ほかのみんなも忘れないで!!!これからファッション界で古参をなぎ倒し頂点を目指すんだろ!!」
[メイン] 黄金井凛 : 「忘れてないですよ!?でも、リコちゃんのそばにはいてあげないと」
[メイン] 高沢リコ : 「ねぇ、お兄ちゃんとばかりお話ししないでリコともお話ししよ」
[メイン] 黄金井凛 : 「あぁ、はい何のお話しします?」
[メイン] 高沢リコ : 「お人形のお話し!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「塩の話もして!」
[メイン] 高沢リコ : 「お塩?」
[メイン] 藍村 愛人 : そう
[メイン] 藍村 愛人 : ソルト
[メイン] KP : リコはお塩に関してのお話しはほっておいて人形のお話しをし始めました
[メイン] 藍村 愛人 : 一応様子は気にしながら、子供部屋に突撃します
[メイン] KP : ネイビーはほっておいてます、凛ちゃんに近づかないでほしそうです
[メイン] 藍村 愛人 : 今会話に差し込める気がしない
[メイン] KP : では子供部屋の前です
[メイン] KP : ドアにはリコの部屋と書いてあります
[メイン] 高沢リコ : 「お兄ちゃん、リコのお部屋入るの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんとしゃべってたんじゃないの?」
[メイン] 高沢リコ : 「凛とはいつもお話ししてるもん!私のお部屋に入るのはどうして?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃんと凛くんは友達なんだよね?」
[メイン] 高沢リコ : 「そうだよ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんと俺も友達です」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ俺と君も友達だよね?」
[メイン] 高沢リコ : 「・・・でもお兄ちゃんリコと凛が仲良くするのじゃまするから」
[メイン] 高沢リコ : リコは凛ちゃんの様子を伺います
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんは今トラブルに巻き込まれてる。このままだと凛くんが大変なことになるから俺はそれを止めたい」
[メイン] 藍村 愛人 : 「友達が大変な目にあってたら助ける。君もそうだろ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんを助けるためにここに入れてほしい」
[メイン] 高沢リコ : 「凛を助けるの?なら私も手伝う!」
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあ入っていい?
[メイン] 高沢リコ : 「お兄ちゃんは凛を何かから助けようとしてたんだね、ごめんね意地悪して」
[メイン] KP : リコちゃんは反省してるようです
[メイン] 藍村 愛人 : 「……いや…俺もごめんね…」
[メイン] 高沢リコ : 「ううん!いいよ!」
[メイン] 高沢リコ : 自分の部屋の扉を開けます
[メイン] 藍村 愛人 : こんな潔く謝られたら大人と認めざるを得ない…
[メイン] 高沢リコ : 「恥ずかしいからあまりじろじろ見ないでね?」
[メイン] 高沢リコ : 恥ずかしそうにしながら凛ちゃんの後ろからのぞ
いてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「おじゃましまーす」
[メイン] KP : はいでは部屋の情報
[メイン] 【子供部屋】 : 生活感のある可愛らしい部屋だ。
小さな机と椅子、ベッド、本棚がある。
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんに本棚見てもらいます。椅子とベッドは俺が見ます。
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : では本棚
[メイン] KP : 児童書や教科書などが詰め込まれている。
[メイン] KP : なにか探して欲しいものがあれば口頭でお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : 「塩ない?」
[メイン] 黄金井凛 : 「塩?いえないですけど」
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 6 > 成功
[メイン] KP : では
[メイン] ☆日記 : 日付はまばらに空いている。子供の筆跡だ。
~
「○月○日
パパがお部屋にこもってばかりだから、ママはいなくなっちゃった。
さびしいけど、パパもいそがしいからがまんしなきゃ。
○月○日
パパは今日も遊んでくれない。
しかたないから、パパが作ったお人形さんと遊んでた。
○月○日
パパがたまに一人でお出かけするようになった。
写真をとってきてるみたいだけど、なんだろう。
○月○日
パパは知らない人を見てお人形を作ってるみたい。
だれだかわからないお人形さんって、少しこわい。
○月○日
新しいお人形ができて、パパは楽しそう。
わたしはお人形さんと遊ぶ。おなかが空いた。
○月○日
パパはまたお部屋から出てこなくなっちゃった。
お人形さんとたくさんお話しした。体がふらふらする。
○月○日
前にパパと会ったの、いつだっけ。
立ってるのがたいへんになった。お人形さんがなぐさめてくれる。
○月○日
ゆめのなかで、神さまに会った。
そしたら、体が楽になった。
○月○日
今日は、パパがお出かけするみたい。
でも、お人形さんと一緒だからだいじょうぶ。
○月○日
かざってたお花が枯れそう。お塩がきくって聞いたことがあるから、入れてみた。
パパはまだ帰ってこない。お人形さんと遊んでれば、さみしくない。
○月○日
お家のカギをなくしちゃいけないから、正直者のお人形さんに持っててもらった。
うそつきにはまかせられない。お洋服にぬいつけておけば、みつからないかな。」
~
[メイン] KP : では日記を読んだあなた
[メイン] KP : アイデアロールです
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=70 アイデア Cthulhu : (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] KP : 何も気が付きませんでした
[メイン] KP : 椅子
[メイン] KP : 机ですね
[メイン] ☆机 : 勉強机のようだ。綺麗に整っている。
[メイン] KP : ベッドです
[メイン] ☆ベッド : 白いシーツが掛けられた小さなベッドだ。
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 藍村 愛人 : 何もない?塩はない?
[メイン] KP : 塩ない
[メイン] 藍村 愛人 : 「こっち何もなかった。凛くんのほうは?」
[メイン] 黄金井凛 : そそそと傍によってそっと日記を見せます
[メイン] 藍村 愛人 : (あ〜花瓶の中に塩…?ていうか凛くん持ち物何もないって…)
[メイン] 藍村 愛人 : 「リコちゃん、ここの人形ってみんな君の友達なの?」
[メイン] 高沢リコ : 「うーん・・・凛が友達だよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ凛くん、服に何かついてない?鍵とか」
[メイン] 黄金井 凛 : 「え?」
[メイン] 黄金井凛 : 言われるままに服の前を触ってるけど何も見つからないみたいです
[メイン] 藍村 愛人 : 服の中は?
[メイン] 高沢リコ : 「凛服がどうかしたの?そういえば一人で服が着れたんだね!」
[メイン] 高沢リコ : 「着せてあげようと思ったけどうまく着せてあげられなかったんだ」
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さんにチャックは閉めてもらいましたけど」
[メイン] 藍村 愛人 : チャック下げるか
[メイン] 高沢リコ : 「そっか」
[メイン] KP : さげますか
[メイン] 藍村 愛人 : 下げる
[メイン] KP : なにもいわず?
[メイン] 藍村 愛人 : 「チャック下すよ」ジッ
[メイン] 黄金井凛 : 「ひゃっ」
[メイン] KP : 聞き耳もしくはアイデアロールをお願いします
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=85 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=85) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : では以下情報
[メイン] KP : そういえばチャックをしめるときに金属の音がしていたのを思い出します。そして今もチャックを下げたときにも音がしました。
[メイン] 藍村 愛人 : 服まさぐります
[メイン] 藍村 愛人 : 「ここに鍵があるはずだからじっとして」
[メイン] 黄金井凛 : 「ひぃ!?」
[メイン] KP : チャックの近く、服の外側にカギが付いてるのを見つけました
[メイン] KP : チャックは開けなくても見つかりそうでした
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんを壁にリコちゃんから手元を隠して鍵を取ります
[メイン] 藍村 愛人 : ポケットイン
[メイン] 藍村 愛人 : さっとチャックを上げる
[メイン] KP : リコちゃんは気が付いてないみたいですがびっくりしてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめん気のせいだった」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・そうですか」(ヒーローの黒崎さん以外の男性陣の人ってみんなおかしい)
[メイン] 高沢リコ : 「凛をいじめないで!」ネービーをぐっと押して凛から遠ざけます
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめんごめん、じゃあちょっと客間もどるよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 客間行きます、花瓶の花を取り出して塩があるか確認
[メイン] 高沢リコ : その前に
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=30 POW Cthulhu : (1D100<=30) > 34 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 「僕はやっぱりここの人形でいなくちゃ、藍村さんが出ていきたいなら一人で行って下さい」
[メイン] KP : SANc(0/1d2)
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやでーーーーーーす!!!」客間に駆け降りる
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) > 28 > 成功
[メイン] 黄金井凛 : 「未来さんみたいになってますよ声」
[メイン] 藍村 愛人 : よかった覚えてる
[メイン] KP : 客間ですね
[メイン] 藍村 愛人 : 塩水になってないの?
[メイン] 藍村 愛人 : 花瓶の中
[メイン] KP : 塩水が入ってます
[メイン] 藍村 愛人 : ペロッ これは塩水ッ!
[メイン] 藍村 愛人 : 花瓶をもって作業部屋へ
[メイン] KP : はいでは作業部屋
[メイン] 藍村 愛人 : 作業部屋でバール的な、鈍器があれば拾います
[メイン] KP : 幸運振って下さい
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=70 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : 探してるときに躓きましたね
[メイン] KP : HP1d3で
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 3
[メイン] 藍村 愛人 : パンチされたくらいの痛さ
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] HP : 15 → 12
[メイン] 黄金井凛 : 「大丈夫ですか!?」
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=60 応急手当 Cthulhu : (1D100<=60) > 84 > 失敗
[メイン] 黄金井凛 : 慌ててうまく出来なかったみたいです
[メイン] 高沢リコ : 「痛いの痛いの飛んでいけ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いいよいいよ、それより凛くん、リコちゃん、申し訳ないけどいまから材料部屋を開きます」
[メイン] 藍村 愛人 : 開けます
[メイン] KP : 開きました
[メイン] KP : 真っ暗で何も見えません
[メイン] KP : 目星ー20が振れます
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=73-20 【目星】 Cthulhu : (1D100<=53) > 92 > 失敗
[メイン] KP : 凛ちゃんに見るよう頼みますか?
[メイン] 藍村 愛人 : まだ
[メイン] 藍村 愛人 : 手を伸ばして人間の体がないか調べます。サイズあるから腕も長い
[メイン] KP : 特に何も触れませんね
[メイン] KP : 幸運を
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=70 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=70) > 74 > 失敗
[メイン] KP : 何も見つけられません
[メイン] 黄金井凛 : 「どうかしたんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「明かりがないのが困ってる」
[メイン] KP : 気になったようで凛ちゃんはいってきます
[メイン] 藍村 愛人 : だめ
[メイン] 黄金井凛 : CCB<=53 目星 Cthulhu : (1D100<=53) > 41 > 成功
[メイン] 黄金井凛 : 「ここにスイッチがあります」
[メイン] KP : スイッチを付けます
[メイン] 藍村 愛人 : 凛くんに抱き着きます
[メイン] KP : おっと
[メイン] 藍村 愛人 : みちゃだめ〜〜〜〜><
[メイン] KP : PVPですか
[メイン] 藍村 愛人 : いざ
[メイン] 藍村 愛人 : 押し出します
[メイン] 黄金井凛 : 「なななななんですか?」
[メイン] 黄金井凛 : 特に抵抗せずびっくりして抱きつかれてます
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん今自分に何が起きてるかわかってる?わかってないなら部屋出て。めつぶったまま」
[メイン] 藍村 愛人 : ぐいぐい押し出します
[メイン] 黄金井凛 : 「え、え?でも何か見たいならそこにスイッチがありますよ、明るくして問題があるんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ある」
[メイン] 藍村 愛人 : 「押してもいいから目つぶってて」
[メイン] 黄金井凛 : 「…僕が見ちゃダメなんですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「だめ。ショック受けると思うよ。俺が見てから合図するからそれまで目をつぶってて」
[メイン] 黄金井凛 : 「それ、ここから僕を出すためとかじゃないですか?僕はここでリコと一緒にいなきゃいけないんです」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出る出ない以前に友達にショッキングなもの見せたいと思わないでしょ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「そこに発酵ゴキブリの死体があると知ってたら、それを友達に見せる?未来さんに見せる?ほかの人には?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「いやなものを見せたくないでしょ?」
[メイン] 黄金井凛 : 「それは、友達ってただそう言わざるを得ない状況だからそう言ってるだけでしょう?何で未来さんがここで出てくるんですか、もう、分かりましたよ!」
[メイン] 黄金井凛 : 顔を隠します
[メイン] 黄金井凛 : 「これでいいでしょ?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「うん。ありがと」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 一応正面からいつでも隠せる場所に陣取って、スイッチ押します
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : では部屋の明かりがつきます
[メイン] KP : 電気を付ければ、そこは様々なものが散らかった部屋だった。
上質そうな布類やリボン、レースにフリル。
そこかしこに置かれた手足、頭部、胴体。それは大きさも様々な人形の素材だった。
[メイン] KP : そして、その中に一人の人物が寝転んでいる。
見慣れた普段着に身を包んだその人は、こちらも眠っているかのように目を瞑り、微動だにしない。
その顔は、普段と何ら変わりない、しかし不思議と生気の感じられない、黄金井凛その人だった。
SANc(0/1d3)
[メイン] 藍村 愛人 : CCB<=67 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=67) > 65 > 成功
[メイン] KP : では減少無しです
[メイン] 藍村 愛人 : セーーーーーーーフ やっぱりなって感じだった
[メイン] 黄金井凛 : 「もう目を開けてもいいですか?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「その前にもう一つお願いある」
[メイン] 黄金井凛 : 「何ですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「手出して」
[メイン] 黄金井凛 : 「・・・どうしてですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 先っぽだけでいいから!指だけでいいから!
[メイン] 藍村 愛人 : 「指出してほしいから」
[メイン] 黄金井凛 : 「だからどうしてですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「ちょっと指に消毒液かける」
[メイン] 黄金井凛 : 「そんなもの持ってなかったじゃないですか!」
[メイン] 黄金井凛 : 「うそつき」
[メイン] 藍村 愛人 : 「もってるもってる」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ飲んでくれる?」
[メイン] 黄金井凛 : 「何をですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「消毒液。絶対まずいから手にかけようと思ったんだけど」
[メイン] 黄金井凛 : 「藍村さん、変、ぼくはここにいなきゃいけないのに、何で邪魔しようとするんですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 「なんで邪魔になるの?」
[メイン] KP : そういうと目隠しを取ろうとします
[メイン] 藍村 愛人 : はいぎゅ〜〜〜〜
[メイン] 藍村 愛人 : みせませ〜〜〜〜ん
[メイン] 藍村 愛人 : 「勘弁してよ凛くん、このままだと頭から消毒液かけることになる」
[メイン] KP : 対抗ロールです
[メイン] KP : 対抗ロールやめる
[メイン] 藍村 愛人 : そのままぎゅ〜ってしてる
[メイン] 高沢リコ : 「やめて!」
[メイン] KP : リコちゃんがネイビーを突き飛ばします
[メイン] 藍村 愛人 : 背でかいので平気で〜〜〜〜す
[メイン] KP : リコちゃんが突き飛ばした拍子に水がこぼれてかかってもいいですよ
[メイン] 藍村 愛人 : じゃあかけちゃおっかな
[メイン] 藍村 愛人 : あっ…て
[メイン] KP : じゃあかかります
[メイン] 藍村 愛人 : ほらそれ俺のせいじゃないから
[メイン] 藍村 愛人 : リコちゃんのせいだから
[メイン] KP : 凛ちゃんに花瓶の水がかかると、その瞬間まるで糸が切れたかのように床に崩れて動かなくなる。
そしてその身体と衣装は途端にするすると縮んでゆき、客間に並んでいたような60cm程のビスクドールに変わった。
[メイン] KP : リコはそれを見ると非常に怯え、「ねえ、凛はどうしちゃったの?凛に何をしたの?」とあなたを問い詰めてくる。
しかし、その言葉は微かなうめき声に中断される。
その声が聞こえた方を見れば、先ほどまで倒れ伏していた黄金井凛がゆっくりと身体を起こし、あなたの方を見たところだった。
[メイン] KP : 「藍村さん……?」
そう問いかけてくる声は弱々しくも普段通りのもので、あなたは安堵の念に包まれるだろう。
[メイン] 高沢リコ : 「凛!」
[メイン] 藍村 愛人 : 「あ、あー!起きた!よかった」
[メイン] 藍村 愛人 : (マジで頭からかけてもよかったんか…)
[メイン] KP : リコちゃんは凛ちゃんに駆け寄ります
[メイン] 黄金井 凛 : 「藍村さん、ごめんなさい、何か変なこと言ってた・・・」
[メイン] 藍村 愛人 : 「もんじゃでいいよ」
[メイン] 黄金井 凛 : 「え?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それよりここ早く出るよ。リコちゃんもあとは自由にしな。ついてきたいなら付いてきていいし、パパを待つならそうしなよ」
[メイン] 高沢リコ : 「・・・私も、出られるの?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出ようと思えば出れるんじゃない?」
[メイン] 藍村 愛人 : 「出てみようよ、やってみなきゃわかんないでしょ」
[メイン] 高沢リコ : 「うん、わかった、でも怖いから手を繋いでて」
[メイン] 藍村 愛人 : 「それはまあ…いいけど」
[メイン] KP : リコちゃんは凛ちゃんとネイビーと手を繋ぎます
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ玄関行くぞ〜二人ともついてきてよ」
[メイン] KP : ついてきます
[メイン] KP : 玄関です
[メイン] 【玄関】 : 扉は固く閉ざされている。内側に鍵穴がある。
扉にメモが貼られている。
[メイン] ☆メモ : 「ほんものの かぎは どれ?
いっかい さしたら もう ぬけない」
[メイン] 藍村 愛人 : りんくんの 服をまさぐった 鍵をだす
[メイン] KP : りょうかいです
[メイン] KP : では鍵を刺しました
[メイン] 藍村 愛人 : メモのくせに俳句もかけないのか
[メイン] 藍村 愛人 : ガチャリ
[メイン] KP : 開きましたね
[メイン] 藍村 愛人 : やったぜみんな
[メイン] 藍村 愛人 : 「あいたわ、いこいこ」
[メイン] 高沢リコ : 「うん!」
[メイン] 黄金井 凛 : 「はい」
[メイン] KP : ではみんなで手を繋いで外に出ました
[メイン] 藍村 愛人 : そして僕たちはUSJへ…
[メイン] 【END1-1】 (KPCが本当の体で、リコを連れて行く場合) : あなたと凛ちゃんは、リコを連れて白く光る扉から外に出る。
光の中を歩いて行けば、あなたの意識は徐々に手放されていった。
次にあなたが目を覚ますと、最初に見た人形店の前だった。
慌ててガラス張りの向こうを見渡しても、凛ちゃんによく似た人形は見つからなかった。
ほっと胸を撫で下ろすと、背後から話し声が聞こえてくる。
「パパ、あれ、パパが作ったお人形さんなんでしょう?」
「そうだよ。お人形が売れれば、リコと遊べる時間も増えるからね」
「そっか。私、パパのお人形さん大好き!」
それは聞いたことのある声で、振り返ればそれは紛れもなくあの空間で出会った少女と、笑顔でその手を握る父親らしき男性だった。
仲睦まじそうに手を繋いで歩いていく親子を見届け、改めてあなたは凛ちゃんの元へ向かうことになるだろう。
そして顔を合わせた凛ちゃんは、いつもと変わらない様子であなたのことを見つめたのだった。
[メイン] 藍村 愛人 : (記憶あるのかな?)
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くん今度ファスナー下げるときはちゃんと声かけてから3秒後にする」
[メイン] 黄金井 凛 : 「そういうセリフは気になる人に言って下さいよ変な誤解されたらどうするんですか」
[メイン] 藍村 愛人 : 照れてない?
[メイン] 黄金井 凛 : 恥ずかしそうにしてます
[メイン] 藍村 愛人 : 覚えてるのか
[メイン] 藍村 愛人 : 「ごめんて」
[メイン] 藍村 愛人 : 「じゃあ今日のランチはもんじゃで」
[メイン] 黄金井 凛 : 服の袖くいって引っ張ります
[メイン] 黄金井 凛 : 「友達かどうかは分かりませんけど、有難うございました」
[メイン] 黄金井 凛 : お店分からないから案内して下さいって笑いかけますね
[メイン] 藍村 愛人 : 「マジ?じゃあ同僚ね」
[メイン] 黄金井 凛 : 「それなら別にいいですよ」
[メイン] 藍村 愛人 : 「凛くんさ、ちゃんと素直に親友の間違いですっていったほうが可愛げあるよ」
[メイン] 黄金井 凛 : 「そんなに安くないデス」
[メイン] KP : おめでとうございますトゥーエンドですね
[メイン] KP : シナリオクリア:「ある家族の幸福」
クリア報酬:SAN値回復 1d3
KPCを助けた:SAN値回復 1d2
NPCを助けた:SAN値回復 1d2
[メイン] 藍村 愛人 : お疲れ様です!!!!報酬だ!!!
[メイン] 藍村 愛人 : 1D3+1D2+1D2 Cthulhu : (1D3+1D2+1D2) > 1[1]+2[2]+2[2] > 5
[メイン] KP : おめでとうございます!
[メイン] system : [ 藍村 愛人 ] SAN : 67 → 72
[メイン] 藍村 愛人 : トータルマイナス1ですね
[メイン] KP : 良い結果なのでは?
[メイン] KP : お疲れさまでした!
[メイン] 藍村 愛人 : 7割あればまあ
[メイン] 黄金井 凛 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] 黄金井 凛 : 1d2 Cthulhu : (1D2) > 2
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