シナリオ製作者:流音様 シナリオへ飛ぶ(別窓)
探索日時:2020/12/04
探索日時:2020/12/04
KP | 探索者 |
---|---|
まつり | 黄昏彩久 |
[メイン] KP : よろしくおねがいします
[メイン] 黄昏 彩久 : よろしくおねがいします〜
[メイン] KP : すぶるう?
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=45 オカルト Cthulhu : (1D100<=45) > 18 > 成功
[メイン] KP : いいですねえ!
[メイン] 黄昏 彩久 : 直感がさえわたりそう
[メイン] KP : ではでは【CoC】人間観察日記。はじめさせていただきます。
[メイン] 導入 : あなたは通常通りの日々を過ごしています。仕事をしたり、外回りをしたりしているでしょう。
[メイン] 導入 : しかしこの日は何か違和感のようなものを感じます。
<アイデア>振ってください
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=85 アイデア Cthulhu : (1D100<=85) > 78 > 成功
[メイン] KP : たかい。でも成功
[メイン] KP : えらい
[メイン] 黄昏 彩久 : この後起こることに悪寒がする
[メイン] アイデア成功 : 誰かから監視されているような気配を感じる。
しかしその誰かを特定することはできない。視線に気が付いて振り返ってみても、そこには誰もいない。雑踏があるだけだ。
一抹の不安を覚えながらあなたは帰宅するだろう。
[メイン] KP : 何かしたいことあります?
[メイン] 黄昏 彩久 : (どこぞのチンピラかなぁ)
[メイン] KP : KPは寝てほしい
[メイン] 黄昏 彩久 : 自炊しよう
[メイン] KP : お料理してえらい
[メイン] 黄昏 彩久 : 健康的な食事を心がけて野菜スープつくる
[メイン] 黄昏 彩久 : 筋トレもするよ
[メイン] 黄昏 彩久 : お風呂入って寝る
[メイン] 黄昏 彩久 : 11時に寝れるといいな!
[メイン] KP : 早寝してえらい
[メイン] KP : 全部えらい
[メイン] KP : ヤーさんだというだけ
[メイン] 黄昏 彩久 : やーさんでも健康は気にする
[メイン] KP : 大事
[メイン] 導入 : ではあなたはやることやって眠りに着きます。
[メイン] 黄昏 彩久 : スヤァ
[メイン] ???? : 「おとうさん起きて。こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ」
[メイン] KP : そんな声と共に小さい手で体を揺すられて、あなたは目を覚ます。どうやら自分はソファの上で寝てしまったらしい。体のあちらこちらが痛いし、なんとなく耳鳴りがする・・・・・・、そう考えてから二つの異常に気が付く。
[メイン] KP : 一つ目はあなたが起きた部屋が自分の家ではなく、見知らぬ家のリビングらしき部屋であること。
二つ目は自分を起こしてくれた子供の頭に、彼の頭よりさらに長く伸びた半月型の鱗めいた鮮やかな羽が4枚生えていることだった。
SAN値チェックです(0/1d4)
[メイン] 黄昏 彩久 : 隠し子の悪夢かと思って焦った
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 26 > 成功
[メイン] KP : では減少なしです〜
[メイン] KP : 隠し子か?と思った
[メイン] 黄昏 彩久 : う〜ん夢だな!
[メイン] ??? : 「だいじょうぶ?」
[メイン] 子供の情報 : 子供は7歳ぐらいの見た目で髪型はショートである。安っぽい洋服を着ているが不潔な印象は無く、あなたのことを具合が悪いのかと心配している。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「大丈夫かな…君は?ここの家の子?」
[メイン] ??? : 「??大丈夫?まだ寝ぼけてるの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : (質問を質問で返された…)
[メイン] ??? : 「もしかして覚えてないの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「…覚えてないかも。君の名前は?」
[メイン] ??? : 「ぼくはつよし!おとうさんはぼくのおとうさん」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「う〜〜ん困ったな、ちょっと記憶にないけど…そういうことにしておこうか」
[メイン] つよし : 「お父さんは昨日も朝早くに仕事に出かけてったよ。夜も遅くに仕事から帰ってきたの」
[メイン] 黄昏 彩久 : むしろ健康的な夜ルーティンを過ごした
[メイン] つよし : 「昨日もおとうさんと二人でおふとんのお部屋で寝てたよ。でも起きたらおとうさん見つからなかったから、ここに来たらソファで寝てたの」
[メイン] KP : そー
[メイン] 黄昏 彩久 : 周りに時計ありますか?時間を確かめたい
[メイン] KP : 時計あります。午前9時ですね。
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえずソファから起きます。部屋全体の様子も見たい
[メイン] KP : 先にじゃあ持ち物というか、身なりの説明をしますね。
[メイン] あなたの身なり : あなたの服装は部屋着ではなく、外出着に変わっている。持ち物を探れば貴重品(携帯や財布、自宅の鍵など)はあるがそれ以外は何も持っていないことがわかる。
[メイン] KP : で、起き上がりますね。
[メイン] ーー : 彼はふとソファの下から1枚の紙を拾い上げる。
[メイン] つよし : 「紙が落っこちたよ。これなんだろう?」
[メイン] KP : そう言って彼はあなたに渡してくれる。あなたがソファから体を起こした時に、一緒に紙も落ちたらしい。
[メイン] 黄昏 彩久 : 見ます
[メイン] KP : はい
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜 : それは子供用の絵日記の1ページを破り捨てた紙のようだった。字が崩れていて読みにくい字で文章が綴られている。気になる点は、文章がすべて文字の切り抜きで作成されていることだ。絵は描かれていない。
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜 : 『5月きょう日
あたらしい にんげんを つかまえました。
きょうは あばれるけど よるになれば おとなしくなります。
こんかいは どんなすがたを みせて くれるのかな。
がんばって しぬまで かんさつします。』
[メイン] 黄昏 彩久 : (質の悪い悪夢だなぁ)
[メイン] つよし : 彩久さんが紙を見ていると裏側を指さします。
「裏にも何か書いてるよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ほんと?」うらっ返します
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜裏面 : 『5月きのう日
ここすうねんは いちねんはん もちません。
あいが ふかすぎるのかなと ぎろんちゅうです。
でも あいが たくさんあるほうが おもしろいです。
へんな こうどうを たくさんみれます』
[メイン] KP : 子供は彩久さんの行動をやや不安げに見守っています
[メイン] 黄昏 彩久 : 「これってつよしの?覚えある?」紙を見せます
[メイン] つよし : 「絵日記と字はぼくのだけど……ぼくこんなの知らない…」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「それは怖いな…俺預かっておくね」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「今日って何日だっけ?」
[メイン] つよし : 「うん…」
[メイン] つよし : 「今日は5月○○日だよ!」
[メイン] KP : 昨日彩久さんが寝た、次の日ですね。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよし、俺ちょっと探し物あるからそれまで好きなことしててくれる?宿題とかあれば」
[メイン] 黄昏 彩久 : 学校行ってるのかこの子供は
[メイン] つよし : 「はーい!宿題ってなあに?でもいいこにしてる!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいこにしてなさいね〜」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑って彩久さんが寝てたソファに座ってテレビを見始めます。
[メイン] KP : 朝やってるような男の子のすきそうなアニメが流れます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 部屋全体を見渡します
[メイン] KP : 了解です。とりあえず今いる家の地図を出します。
[メイン] KP : 今はリビングのソファにいたかんじですね。
[メイン] リビング : 部屋はダイニングテーブル・テレビ・棚・ソファ、電話機など家のリビングにありそうな家具が置いてある。壁にはインターホンも設置されている。また、対面式キッチンが続いている。
リビングのカーペットは家具の置き方に対して乱暴に敷かれている。
[メイン] KP : <目星>と<聞き耳>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 47 > 成功
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=70) > 62 > 成功
[メイン] KP : すごい
[メイン] <目星>成功 : カーペットからはみ出すように何やら紋様が描かれていることに気が付く。
[メイン] <聞き耳>成功 : 恐らく廊下に続くであろうリビングのドアから腐臭が漂ってくることに気がつく。
[メイン] KP : 以上ですな
[メイン] 黄昏 彩久 : カーペットをめくろう
[メイン] KP : 了解です
[メイン] カーペットをめくる : カーペットをめくりあげると、その床には黄色の液体で書かれた幅1.5m程度の五芒星形を発見する。調べてみると、この星形から花の香りが漂ってくることがわかる。
<博物学>もしくは<薬学>半分の組み合わせができます。
また、<オカルト>を振ることが可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=45 オカルト Cthulhu : (1D100<=45) > 53 > 失敗
[メイン] KP : 残念〜!
[メイン] 黄昏 彩久 : よくある五芒星だなぁ
[メイン] KP : よくあるの?
[メイン] 黄昏 彩久 : (映画で見るようなやつだ)そっとかぶせる
[メイン] KP : ちなみにこのセッション中は、失敗した場所は何度でも振りなおしが可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : テーブルの上に何か気になるものあります?もしくは下
[メイン] KP : はい
[メイン] ダイニングテーブル : チラシや地方紙が隅に置いてある。特に気になる情報はない。
[メイン] ソファ : 少しくたびれてるが普通のソファ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 特に物も落ちてなさそう。棚を見に行こうかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 棚 : 家に届いた手紙やレシートなどがまとめられている。積極的に外に出歩いた記録はないが、普通の日常生活を送っていたことがわかる。
調べてみると1週間前には人が住んでいたこと、その人の名前は江本和実であることがわかる。
また、宅急便の伝票が残されている。アルニカと呼ばれるキク科の生花を通販で頼んだらしい。到着の指定日時は今日の午前中になっている。
<図書館>もしくは<経理>に成功でさらに情報がでます
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 40 > 失敗
[メイン] KP : ざんねん〜〜!
[メイン] 黄昏 彩久 : わからん〜 この後宅急便来るのか
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=10 経理 Cthulhu : (1D100<=10) > 22 > 失敗
[メイン] KP : ああああああ
[メイン] KP : またチャレンジしてね☆
[メイン] 黄昏 彩久 : しょうがない 切り替えるぞ!
[メイン] 黄昏 彩久 : 江本和実という名前に俺は心当たりある?
[メイン] KP : 彩久さんはないですね
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよし〜!江本和実さんって覚えてる?」
[メイン] つよし : 「ん?だれその人?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「一週間前あたりにいなかったっけ?」
[メイン] つよし : 「えっ!?ぼくはずっとお父さんと一緒だったよ?」
[メイン] つよし : ふあんげ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「俺の記憶違いかな、気にしないで」
[メイン] 黄昏 彩久 : 宅急便来るまえに廊下掃除しよ
[メイン] つよし : 「うん……ぼく何でも手伝うよ!いってね!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ありがとね、後でお願いするよ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 廊下に出ます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 廊下 : 子供の死体がトイレのドア近くの隅に寝かされている。顔や体は、今生きている子供とそっくりだ。
やっぱり頭から羽が生えており皮膚は黒ずんでいる。
腐臭の原因はこれである。
正気度喪失1/1d4。
[メイン] 黄昏 彩久 : ひどい
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 22 > 成功
[メイン] KP : PL「人の心がないのか?」
[メイン] KP : ないなぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : 心が鋼でできてる
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 60 → 59
[メイン] KP : 外傷はない。しかし姿を見るとなんとなく違和感を覚える。
見比べてみれば、今生きている子供より体格が成長していることがわかる。また、黒ずんでいる皮膚を見てみると、腐った皮膚の下から、黒光りする堅い表皮が見え隠れしていることがわかる。
今、隣にいる子供は羽以外は普通の人間である。
<医学>を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=40 医学 Cthulhu : (1D100<=40) > 35 > 成功
[メイン] KP : かっこいい
[メイン] <医学>成功 : 死後1週間が経過しており毒殺であることがわかる。
また、生きている子供より1年成長していることがわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体に詳しいのかな
[メイン] KP : そして死体について調べたので、追い情報です
[メイン] KP : 彼の体を調べると錠剤と鍵を発見する。
錠剤のラベルには名前が書いてある。
[メイン] KP : <薬学>が振れたりします。
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえず錠剤のラベルよみます
[メイン] KP : んーーとぉ
[メイン] KP : 名前は書いてますねぇうん。読めるちゃんと。
[メイン] KP : (名前の表記がない)
[メイン] 黄昏 彩久 : 「トクニナマエニイミハナイ薬」かな
[メイン] KP : そー
[メイン] 黄昏 彩久 : 鍵はどんなんですか?
[メイン] 鍵 : 鍵は名前などは書いてないためどの部屋の鍵なのかわからない。
[メイン] KP : んんんっとお
[メイン] KP : あなたが死体を調べていたその時ですねぇ!!!
[メイン] KP : ーーピンポーン。
インターホンがなります。
[メイン] KP : PL「だからさぁ掃除しようとおもってたんだよぉ!」
[メイン] 黄昏 彩久 : は〜〜〜〜〜〜きちゃったよ
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえず死体に上着脱いでかけてあげます
[メイン] KP : やさしさ…?
[メイン] 黄昏 彩久 : 優しさです なんて人道的
[メイン] 黄昏 彩久 : インターホン取りに行くよ
[メイン] つよし : 「おとうさーん!ぴんぽんなってる!」って声がリビングから聞こえます。
[メイン] つよし : 「あ、きたぁ」
[メイン] 黄昏 彩久 : はいどなた〜?
[メイン] インターホンを取る : 宅急便屋さんが映し出され荷物を手に持っている。
[メイン] ーー : 「お届けものです」
[メイン] 黄昏 彩久 : ヤマトですか?知ってる宅配業者ですか?
[メイン] KP : 宅急便やさんだなってわかる格好はしてますね。顔は荷物みてて見えないかも
[メイン] KP : でも普通の顔っぽい
[メイン] 黄昏 彩久 : 警戒心高めながら荷物取りにでます
[メイン] KP : では先に玄関の情報です。
[メイン] 玄関 : 飾りっ気のない靴箱と外に出るドアがある。
ドアには内カギがかかっているが、外せばすぐに外に出ることができる。
[メイン] KP : また、玄関にはこの家の鍵と共に、江本と書かれたシャチハタが残されている。
[メイン] 黄昏 彩久 : シャチハタ借りて荷物受け取る
[メイン] ーー : 「ありがトうごザイます。」
そういって判子をもらえば、あなたにダンボールを渡し宅配屋さんは帰っていきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「……はいどうも」受け取って戻るよ
[メイン] KP : カチャ…
[メイン] KP : 外に出た時に、外の様子もちょっと見えたと思います。
[メイン] KP : 玄関のドアの先は、駐車場とこの家の小さい門がある。また駐車場にはあなたの車が止まっていたのがわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ちらっと外出て、この家の標識みれます?家主の名前を確認しておきたい
[メイン] KP : なるほど
[メイン] KP : そうですね。玄関に飾られてる表札は「江本」となってます。
[メイン] 黄昏 彩久 : だよねぇ 家戻ります。
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 黄昏 彩久 : 靴箱ちらり
[メイン] KP : はい
[メイン] 靴箱 : 靴箱には子供用と女性用の靴が並んでいる。空きスペースにはノコギリやバールのようなもののような大工道具がしまってある。
[メイン] 黄昏 彩久 : 子供と母親かなぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : そのまま脱衣所いきます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 風呂場 : 浴槽の蓋は閉まっている。が、中には何もない。
[メイン] 脱衣所 : 洗面所とタオルやドライヤーなどが積まれている棚が置かれている。
積まれている棚に<目星>ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 54 > 成功
[メイン] 黄昏 彩久 : アリエッティかな
[メイン] <目星>成功 : 棚の一番下、古いぞうきんに挟まれるように鍵が隠されている。
[メイン] 黄昏 彩久 : まーーーた鍵 表記確認してポケットインします
[メイン] KP : 小さな鍵だなぁって感じですね。何もかかれてないです
[メイン] KP : 以上ですね
[メイン] 黄昏 彩久 : そのまま小部屋行ってみようかな
[メイン] KP : はい。
[メイン] KP : 小部屋の前にきて気づきます。
[メイン] 小部屋の扉 : 扉に「入ったらダメ!」と張り紙がしてある。あなたの字ではない。
[メイン] 黄昏 彩久 : たかしの字でもない?
[メイン] KP : だれ
[メイン] KP : 愛情もって
[メイン] 黄昏 彩久 : つよし
[メイン] KP : おなかくるしい
[メイン] 黄昏 彩久 : 俺の子じゃないから…
[メイン] KP : あーそうかさっき文字みてるんだもんね
[メイン] KP : つよしの字ではないとわかりますね
[メイン] 黄昏 彩久 : ノックしてみる あとカギがかかっているか
[メイン] KP : ノックしてもしーんとしてます。ドアノブを回せば鍵がかかってない事がわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ゆっくりドア開けてみます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 小部屋 : その中は全く整理されてない倉庫になっており、人が頻繁に立ち入った形跡はなく、やや埃っぽい。
机や椅子、カーテンなどの家具や家電製品が押し込まれ、積みあがっている。同じ種類の家具が複数あり、演劇の大道具倉庫のような印象を受ける。
家具をどかさないと先にすすめなさそうだ。
また<人類学>を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 人類学は諦めます
[メイン] KP : うんうん
[メイン] 黄昏 彩久 : 心理学で代用ってできませんか?通常の人間の生活感と比較して感じるものとか
[メイン] KP : いいかもしれないそれえ!
[メイン] KP : いいよぉ
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=90 心理学 Cthulhu : (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] KP : たっけえええええ
[メイン] KP : ちゃんと確認すればよかった
[メイン] <人類学>成功 : この家には過去に複数の人間が短いスパンで住んでおり、それらが使った家具が置いてあるのではないかと気が付く。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「もったいね…」奥へ進んでみます
[メイン] KP : はい。
[メイン] 家具をどかす : 家具をどかした幅2mほどの空間の床に、何やらチョークで汚れた跡が残っている。
この部屋には本棚と、チョーク跡がある。
[メイン] 黄昏 彩久 : 先にチョーク跡をみます
[メイン] チョーク跡 : 床に円を描いては消し、模様を描いては消したような跡が残っている。
[メイン] KP : リビングの五芒星形を見ているので、<芸術>技能を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=5 芸術(書道) Cthulhu : (1D100<=5) > 23 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : むり…
[メイン] KP : あーー出目いいのに。残念
[メイン] KP : かいとるのぅってかんじですね。
[メイン] チョーク跡 : また、紋様の近くには走り書きがされている。
『虫を追い出す術式は発見。完成した紋様には術者の精神力を失わないように工夫。』
[メイン] 黄昏 彩久 : 錬金術の練習かな
[メイン] 黄昏 彩久 : 本棚みます
[メイン] 本棚 : 戸がついた鍵付きの本棚である。力付くで開けると、扉が変形してしまう恐れがあるため、無理やり開けることはできない。
また本棚を調べると、本棚の近くにハッチがあることに気がつく。
[メイン] 黄昏 彩久 : 地下室あるのはやばい家だわ
[メイン] 黄昏 彩久 : 持っている2つのカギを本棚にトライします
[メイン] KP : 了解です。では
[メイン] KP : 脱衣所の鍵で本棚の扉があきましたね!
[メイン] KP : 本棚の中には子供の絵日記が十数冊置かれている。
絵日記のほかに目ぼしい本を見つける場合は、<目星>or<図書館>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン] <目星>or<図書館>成功 : 小冊子を見つける。
[メイン] KP : じゃあちょっと描写をはさみますというかつよしの声が聞こえます。
[メイン] つよし : 「おとうさん、ぼくおなかすいちゃった!ぼく、ちゃーはんあっためて食べていい?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいよーーーー!」大声
[メイン] つよし : 「わかった〜!」
[メイン] KP : と声と同時に、街のサイレンのようなものが鳴ります。
[メイン] KP : どうやらお昼をお知らせする12時のサイレンのようです。
[メイン] KP : 今読めるのは、絵日記と小冊子。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「早いなあ」でも小冊子読む
[メイン] 〜小冊子〜 : 厚手で黒塗りの表紙で装丁された小冊子。中を開けると、黒いボールペンで字が綴られている。
どうやらこの本を書いたのは江本和実のようだ。
冒頭だけ軽く読むと、江本が調べた「妖虫」と呼ばれる存在について記述されていることがわかる。
読むには時間がかかりそうだ。<図書館>を振ってください。
[メイン] サイレン : ウゥウ
~
[メイン] 黄昏 彩久 : 時間かかるので小冊子はこう、持ち歩きます。
絵日記をよめる?
[メイン] KP : 了解です。はい、普通に読めます。
[メイン] 〜絵日記〜 : 1つ手に取った日記は母親との暮らしが描かれている。最初は楽しく過ごしている日々ばかりが続く。
しかし彼女はある日突然食事を子供に与えなくなった。だんだん衰弱していく子供を母親は楽しそうに眺め続け、日記はある日突然途切れる。
2つ目は父親との暮らしが描かれている。やはり、最初は楽しく過ごしている日々が続く。
しかし彼は次第に子供に暴力をふるうようになり、最終的に気がくるって自殺してしている。
一人残された子供は自分も後を追うと書き残し、この日記は終了する。
どの絵日記を取ったとしても同じような展開となっている。
正気度喪失 0/1d2
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 14 > 成功
[メイン] KP : 鋼の心
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体に比べればね
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあ小冊子を持ちながら寝室行きましょうか
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチを開くかどうかだけ確認するのだ
[メイン] KP : 了解なのだ
[メイン] ハッチ : 本棚近くの床にあるハッチ。鍵がかかっている。
[メイン] 黄昏 彩久 : 今持ってる鍵であく?
[メイン] KP : あけてみる?
[メイン] 黄昏 彩久 : 鍵だけね!!!
[メイン] KP : がちゃーり。あいた!
[メイン] KP : あけてみる?
[メイン] 黄昏 彩久 : 閉めなおす
[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwww
[メイン] KP : まさかの鍵かいなおすパターン
[メイン] KP : 了解です
[メイン] KP : ではでは寝室ですね
[メイン] 寝室 : ドアには南京鍵がかかっている。簡易的な錠のため、道具があれば簡単に壊すことができる。
<鍵開け>で開けることも可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : 玄関からバール持ってくる
[メイン] KP : お、わかりました
[メイン] KP : こじ開ける場合はSTR対抗なんですがバールはエクスカリバーなので自動成功で大丈夫です。
[メイン] KP : 南京錠は破壊された
[メイン] 黄昏 彩久 : さすがのエクスカリバール
[メイン] 黄昏 彩久 : 扉に聞き耳だけしておこうかな
[メイン] KP : 了解です。どうぞ〜
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : うお
[メイン] KP : 何も聞こえませんが、近くにある子供の腐臭とは違う、血なまぐさい匂いが寝室のほうから漂ってるのに気づきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 1週間前の死体のほかにフレッシュな死体があるってこと?ヤダ…
[メイン] 黄昏 彩久 : 入ります
[メイン] 寝室 : 室内には大き目のダブルベッド、書き物机、そして鮮血に染まっている。部屋の中央に女性の死体が転がっているためだ。
正気度喪失0/1d3。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN ままだったかぁ Cthulhu : (1D100<=59) > 56 > 成功
[メイン] KP : 見慣れてるのかな?
[メイン] 黄昏 彩久 : かもしれない
[メイン] 女性の死体 : 年齢50代前半ほどの女性の死体。彼女の右手のあたりには包丁が転がっている。死体は特に首周りの損傷が激しい。
調べると、左手に紙を握っていることに気が付く。どうやら遺書のようだ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 左手の紙を取り出して読んでみようか
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 〜遺書〜 : 『次に来る親へ。
私は子供を助ける手段が見つからなかった。時間が許す限り、取れる手段は全て使った。それでもダメだった。
彼を心無い殺人鬼にはできないから、薬を使って殺した。殺虫剤で死ぬ虫よりは苦しまずに死ねたと願いたい。
恐らく自分はもう正気ではないのだろう。彼を助けられなかったくせに、自分だけが生き延びる道を選択することはできなかった。
次に妖虫に狙われてしまったあなたは、私の様にならないで欲しい。机に妖虫を追い出す手段がある。それを使えば脱出できる。
あえて、新しく産まれて来るであろう子の幸せは願わないし、託すこともしない。
私は彼を幸せにできなかったのだから。』
[メイン] 黄昏 彩久 : 自殺かな 机をみます
[メイン] 机 : ノートが1冊拡げて置かれている。手書きで、儀式の手順めいたものと呪文の文句が書いてあるようだ。
[メイン] 〜ノート〜 : 洗脳解除と題された呪文と、その儀式について解説されている。
INT×5に成功すると30分かけて呪文の文句を覚えることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 今30分かけて覚えちゃおうかな
[メイン] KP : 了解ですじゃあ85で振ってください!
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=85 Cthulhu : (1D100<=85) > 76 > 成功
[メイン] KP : すごい
[メイン] 黄昏 彩久 : あってよかったINT
[メイン] KP : では彩久さんは30分かけて呪文を覚えました。
[メイン] 黄昏 彩久 : じゅもんを おぼえた! ▼
[メイン] 黄昏 彩久 : 一応時間見ておこうかな
[メイン] KP : はい。スマホで確認かな?
[メイン] 黄昏 彩久 : スマホでみる!
[メイン] KP : 今12時40分くらいです。電波もある事もわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ネットで「江本和実」って調べてみよ
[メイン] KP : 了解です。調べてみましたが、江本和実に関する目ぼしい情報は特に得られません。姓名判断とか出てきたかな?
[メイン] 黄昏 彩久 : ここで小冊子も読んじゃおうかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 〜小冊子〜 : 厚手で黒塗りの表紙で装丁された小冊子。中を開けると、黒いボールペンで字が綴られている。
どうやらこの本を書いたのは江本和実のようだ。
冒頭だけ軽く読むと、江本が調べた「妖虫」と呼ばれる存在について記述されていることがわかる。
読むには時間がかかりそうだ。<図書館>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : !
[メイン] 黄昏 彩久 : ここでか
[メイン] KP : 了解です。でも、読めます。すごい一生懸命読みました。よくわからないけど頑張った。
[メイン] 斜め読み結果 : 『私がかつて崇めていた、あの妖虫たちは今も自分たちを観察している。あいつらにとって人間などただの奴隷に過ぎないらしい、もっと早く気が付けばよかった。
彼らは人間の精神を乗っ取り、面白おかしく制御をする。妖虫たちの目的だが、彼らには感情が無いため、精神に寄生することで人の感情を追体験しようとしているのではないかと推測する。特に人間が論理的に行動が出来なくなる感情である、苦痛や恐怖、そして愛情を経験したり植えつけたりするのが好きでたまらないらしい。今も忌々しいことに、私の感情を楽しんでいる最中だろう。
そして、いくら調べても子供に関しての情報が出てこない。わかったことは、あの子供は妖虫が奴隷の人間と戯れに作成した混血人間であること、子供が成熟すると血のおきてに従い、自我がない完全なるバケモノと化すことだけだ。』
[メイン] KP : 正気度喪失 0/1d3 クトゥルフ神話が1%プレゼントだ!おめでとう!
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体のある部屋で読むもんじゃない
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 69 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] KP : 草
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 59 → 58
[メイン] 黄昏 彩久 : まあびっくりした
[メイン] KP : リビングからかちゃかちゃ音がして水を流す音もします。
[メイン] 黄昏 彩久 : 洗い物してるのえらいな
[メイン] 黄昏 彩久 : リビング戻ります
[メイン] KP : はい
[メイン] つよし : 「あ、おとうさん!ご飯食べ終わったの。洗ったよ!えらい?」
[メイン] つよし : パタパタパタパタ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「えらい〜」
[メイン] つよし : ん〜!
[メイン] つよし : たったったってきてぎゅっと抱きつきます
[メイン] 黄昏 彩久 : せっかくだし頭撫でとこうか、そのまま頭の羽もちょっと触ってみる
[メイン] つよし : 嬉しそうにしてます
[メイン] KP : かったい羽!
[メイン] 黄昏 彩久 : 硬いのか、意外
[メイン] つよし : 「忙しい?ぼくお手伝いできるよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうか?じゃあ一緒につよしの部屋いこうか」
[メイン] つよし : 「うん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「掃除でもしよう」って一緒にいきます
[メイン] KP : では子供部屋ですねぇ
[メイン] 子供部屋 : おもちゃ箱、学習机があるふつうの子供部屋である。東側の窓からは庭と外の様子が見える。
部屋全体に<目星>ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 様子がおかしくなってきた
[メイン] KP : おっとぉ
[メイン] KP : わりと片付いてるなぁって思います。
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあおもちゃ箱確認してみる
[メイン] つよし : 「ぼくちゃんと片付けてるよ!」
[メイン] おもちゃ箱 : 車を模した小さいフィギュアが並んでいる。様々な種類のものがコレクションされているようだ。
[メイン] KP : これ以上は<知識>かなってかんじですがどっちでもいいかんじです
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=80 知識 Cthulhu : (1D100<=80) > 10 > スペシャル
[メイン] KP : ここに情報はないぞ?
[メイン] <知識>成功 : 年代物から比較的新しいものまで揃っており、マニアが見れば高く買い取りそうなものがあることがわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : トミカに詳しすぎた男
[メイン] KP : 詳しかった
[メイン] 黄昏 彩久 : きれいに並んでるのは子供っぽくないなあと感じたね
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよしはどの車が好きなの?」
[メイン] つよし : どや感だしてる
[メイン] つよし : 「うん!ちゃんと大事にあそんでるよ!」
[メイン] つよし : 「この車かっこいいの!お父さんの車みたいでかっこいい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ニッチな車種までそろえてんなトミカ!ありがとうね、大事に遊べよ〜」
[メイン] つよし : 「うん!!」バタバタバタバタバタッ(はね)
[メイン] 黄昏 彩久 : かわいいと認めたくない
[メイン] 黄昏 彩久 : でも頭撫でる
[メイン] つよし : ん〜〜!!ぎゅっ
[メイン] 黄昏 彩久 : 腰に引っ付けながら学習机をみる
[メイン] 学習机 : 自宅学習用のドリルが机に並んでいるが、教科書は見当たらずランドセルもない。また、机には子供の絵日記がある。
[メイン] つよし : 「ぼく毎日書いてるよ!えらい?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「マメだな〜えらいえらい、こういう記録って大事だぜ」パラパラ何気なく読んでみる
[メイン] 絵日記 : 本人は毎日描いていると証言するが、昨日の日付のものはない。代わりに1週間前の日付の日記がある。
[メイン] 絵日記 : 最近、お母さんが難しい顔をして考え込んでいることが増えたこと。何かあったのか聞いても、何も答えてくれないこと。もしかして自分が悪夢を見て飛び起きることや、なぜか無性にイライラすることと関係があるかもしれないと書いてある。
この日記には絵がついている。
黒いクレヨンで昆虫の羽らしきものが生えた塊である。どうやら、悪夢に出てくる生き物を描いたようだ。
[メイン] 黄昏 彩久 : そっ閉じ
[メイン] つよし : えらい?えらい?って顔してる
[メイン] 黄昏 彩久 : えらいえらい〜って撫でておく
[メイン] つよし : 嬉しいが爆発してる
[メイン] つよし : やったー!ってなってますね
[メイン] KP : 今出てない情報のおさらいをしておきますね。
[メイン] KP : まず玄関に宅急便のダンボールがそのまま置かれています。
小部屋:ハッチは開けていないです。
子供部屋:<目星>失敗
リビング:本棚の<図書館>
リビング:ごぼうせいの<オカルト>
[メイン] KP : スペシャルを保留にしてるので、どれか技能なしで開示します。
[メイン] 黄昏 彩久 : 図書館が必要なリビングの本棚でおねしゃす
[メイン] KP : 了解です!
[メイン] 黄昏 彩久 : 同じくリビングのオカルトを開示で
[メイン] KP : 了解ですでは、リビングに移動します。
[メイン] 黄昏 彩久 : 本棚を見返すのだ
[メイン] KP : つよしはお父さんにくっついていきます。
[メイン] KP : 彩久さんは棚をもう一度見ました。
[メイン] <図書館>成功 : 棚の奥の方に隠されていたメモを発見する。
それは手帳のメモ欄を破いた切れ端のようだった。
[メイン] 〜隠されていたメモ〜 : 1枚目
『今日はとんだ一日だ。昨夜飲みすぎたせいかしらんが、知らん家に妙なガキがいやがる。放っておいて出ようとしたら、酷い頭痛でうるせえ羽音で一歩も動けん。ガキに聞いても役に立たねえし、眠くなってきたから寝る。目が覚めたら頭痛も治るだろ。』
[メイン] 〜隠されていたメモ〜 : 2枚目
『起きたら頭痛が治ってたし気分がいい。この家も住み心地は悪くねえし、今日は昔の住居から引っ越し手続きだ。ガキも、まあ可愛いっちゃあ可愛いからな。面倒を見てやろう。』
2枚目には付箋が付いている。別の人が書いたようだ。
[メイン] 付箋 : 『自分から妖虫を追い出さないと、精神的支配から脱せない』
これは江本和実の字だと彩久さんはわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : なるほど…自分は、昨日寝てからここに来るまでに暴れた記憶とかないんでしたっけ?
[メイン] KP : ないですね
[メイン] KP : ではカーペットをめくりあげてもういちど五芒星形を見ます。
[メイン] <オカルト>成功 : あなたは五芒星形が魔除けや守護の意味を持つ形だと知っています。
[メイン] 黄昏 彩久 : ちなみに今の時間は!?
[メイン] KP : 気づかれました?
[メイン] KP : 2時前くらいですね。
[メイン] KP : 小冊子を読むときにふぁんぶりましたね?
[メイン] 黄昏 彩久 : そうですねぇ!!!!!!
[メイン] KP : ものすごく一生懸命読んでいたので、わりと時間がたっていました。
[メイン] 黄昏 彩久 : キッチンをざっとみます
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 台所 : 冷蔵庫や流し台、食器棚やガスレンジなど一般的にあるものはすべてそろっている。
冷蔵庫には肉や野菜等の食材が少し残されている。冷凍庫の方が充実してる。
調べてみると賞味期限が1週間過ぎているものがある。少し痛んでいるものも見受けられる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 時間に余裕があれば傷んだやつ捨てたかった
[メイン] KP : 気になっちゃってる
[メイン] 黄昏 彩久 : でもないからなぁ!悪いなつよし!
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチを見に行きます
[メイン] KP : つよしも普通についていきます
[メイン] 黄昏 彩久 : 移動の前にやりたかったことがあって、
[メイン] KP : お、なんでしょう
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしに、五芒星の匂い?花の香りのやつをかがせて感想をききたい
[メイン] KP : 了解です
[メイン] つよし : 「なにこれ?おとうさんが書いたの?いいにおい!お花?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いい匂いだよなぁ〜俺が書いたんじゃないんだけどね」
[メイン] つよし : 「えっ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしが書いたのでもないってことか
[メイン] つよし : 「ぼくじゃないよ!ぼく床に落書きとかしないもん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうだよな、いい子はこんな落書きなんてしないよな?誰が書いたんだろうな〜これ」
[メイン] つよし : 「うん……」不安そう
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よしよし気にするな。カーペットで隠れるから」
[メイン] つよし : 「うん…!」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしを連れて小部屋に行きます
その時死体を見せないように背中を押す感じで、誘導していきます
[メイン] KP : 了解です!
[メイン] KP : では無事に死体を見ることなく小部屋へたどり着きます。
[メイン] KP : つよしは張り紙を見てぴたりと止まります。
[メイン] つよし : 「ん?なにこれ?なんでだめなの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「物がいっぱいあって、ちょっと入るのが危ないんだよ」
[メイン] つよし : 「そうなんだ…」
[メイン] つよし : そわそわ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「とりあえず俺の後ろについてれば大丈夫だから、ゆっくりついてきてね〜」
[メイン] つよし : ぱああああああああ
[メイン] つよし : 「うん!」
[メイン] つよし : 「物いっぱい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「見覚えあるものとかある?」
[メイン] つよし : 「うーん…ない」
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチのとこまで進んで、同じくリアクションを見てみます
[メイン] つよし : ぱああああああああ
[メイン] つよし : 「なにこれ!隠し扉があるよ!おとうさん!」
[メイン] つよし : ぱたぱたぱたぱたぱた!
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ね〜〜〜〜なんで隠し扉あるんだろうね〜〜〜」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「俺は作った記憶、ありません」
[メイン] つよし : 「財宝があるかもしれないよ!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「怖いモンスターも一緒かもな?」
[メイン] つよし : 「そうなの?おとうさんやっつけてくれる?」
[メイン] つよし : ちょっとびびった
[メイン] 黄昏 彩久 : 「どうだろう…負けちゃうかも…」
[メイン] つよし : 「……じゃあその時は!ぼくがやっつけておとうさん助けるからね!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「それなら安心だ、俺も背中を預けられるよ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ちょっとここ、見てくるから、つよしはここで俺が戻ってくるの待っててくれる?」
[メイン] つよし : 「うん!気をつけてね」
[メイン] つよし : ふあんげ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「怖くないように大声でなんかしゃべっててくれると嬉しいな、歌でもいいよ」
[メイン] つよし : 「わかった!」
[メイン] つよし : 「〜〜〜♪」
[メイン] つよし : 「ごきげんなちょうになってぇ ごきげんなちょうになってぇ↑」
[メイン] 黄昏 彩久 : (意外と懐かしいのきたな…)
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあハッチを開けて中に入ります
[メイン] KP : はい!
[メイン] 廊下にあった鍵を使う : 鍵を使ってハッチを開けると、強い土の匂いと共に地下へと続く梯子が現れる。
相当深そうに見えるが、奥の方がぼんやりと白く光っているため底はありそうである。
[メイン] KP : そして降りようとした時ですね
[メイン] 地下へ : 突然あなたの頭に鋭い痛みが走り、一歩も動けなくなる。うっすらと続いていた耳鳴りが強くなり、耳障りな羽音のような音が聞こえ続ける。
正気度喪失0/1d3。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=58 SAN Cthulhu : (1D100<=58) > 20 > 成功
[メイン] KP : 強い
[メイン] 黄昏 彩久 : 背後からの不意打ちに慣れているのか?
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 58 → 59
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 59 → 58
[メイン] ー : 数分たつと頭痛が治り、耳鳴りが元の状態へ戻る。もう、羽音も聞こえない。
[メイン] KP : 急に目の前で頭を抱えるあなたにつよしもびっくりして歌うのをやめます。
[メイン] KP : ごきげんなちょうになってる場合ではない
[メイン] つよし : 「おとうさん!?大丈夫!?」
[メイン] つよし : 「どうしたの?頭たいたいなの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「大丈夫じゃない…つよしもっとご機嫌な蝶になって励まして…」
[メイン] つよし : 「え……」
[メイン] つよし : 「ご、ごきげんなちょうになってぇ…ごきーげんなちょうになってぇ↑…」
[メイン] つよし : 心配そう
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うん…大丈夫、落ち着いてきたよ」なでなで
[メイン] つよし : ぎゅうっ
[メイン] つよし : 「無理しないでね……」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしを連れてとりあえず出ようかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : 花の宅急便もって
[メイン] 黄昏 彩久 : リビングで開封します
[メイン] KP : はい!
[メイン] KP : 荷物の中身はアルニカの花束が入っている。
[メイン] KP : 生花ですね
[メイン] つよし : 「きれい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうだね」
[メイン] 黄昏 彩久 : (よくわからない花)
[メイン] つよし : 「おとうさんこれで頭いたいの治るんじゃない?」ブチイッ
[メイン] つよし : おとうさんの頭の上に花を乗せます
[メイン] つよし : ぱあああああああああああああ
[メイン] 黄昏 彩久 : 治ります?
[メイン] KP : もう痛くないです
[メイン] KP : そもそも痛くないです
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よくなったかも、すごいなつよしよくわかったね」
[メイン] つよし : 「えへへ、よかったー!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うんうん、でもお花もびっくりするから、急にむしるのは止めてあげような」
[メイン] つよし : 「!」
[メイン] つよし : 「そうだね、お花さんごめんなさい」
[メイン] 黄昏 彩久 : リビングの五芒星から出てる匂いと一致する?
[メイン] KP : 同じだと気づきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ふむふむ、リビングの黄色い五芒星の上で、洗脳解除の呪文試してみようかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : 謝れてえらいって軽くつよしを褒めておく
[メイン] つよし : ぱあああああ
[メイン] つよし : でもごめんなさいっておもってる
[メイン] つよし : ソファにちょんっと座ります。
[メイン] 黄昏 彩久 : 花束も持ったままで
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : テクマクマヤコン
[メイン] KP : 詠唱には1時間の時間を使います。
[メイン] KP : つよしはおとなしくお父さんのそばにいます。
[メイン] 呪文 : 3時になろうとしたその時、あなたの頭の中で羽音がします。
まるでもがき苦しんでいるようなその羽音は、ばたばたと煩く耳を劈くかと思えば不意に静かになったりと、まるであなたの呪文に酔っているような不規則な音を立て続ける。
そして次の瞬間その音が自分の耳の内側から外に出ていった感覚がした。
[メイン] 虫 : 目を開ければそれはいた。
大きな目、触覚というべきものは頭からも口からも生えていて巻きひげのようにうねっている。足は10本あり青白い下腹の方に折り曲げられ空中を漂うその大きさは鳩ほどにもなる。
これが今まで自分の中に入っていたのかとあなたは理解する。
[メイン] ??? : 「!!!」
[メイン] シャッガイからの昆虫を目撃 : 正気度喪失 0/1d6
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=58 SAN Cthulhu : (1D100<=58) > 59 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D5 Cthulhu : (1D5) > 2
[メイン] KP : なぜかKPも安心する出目
[メイン] 黄昏 彩久 : さすがにぎょっとしたよね
[メイン] 黄昏 彩久 : PLもビビった
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 58 → 56
[メイン] つよし : 「わあああ!おとうさん!」 びっくりしてお父さんにしがみつきます
[メイン] ??? : 「…………」
[メイン] ??? : 逃げたい
[メイン] KP : 1ターン、相手は呪文に酔っ払ってる状態で動けません。
[メイン] KP : 叩き落すなら今です。
[メイン] KP : 何もしないでもいいですが、2ターン目には逃げていきます。
[メイン] KP : その後追いかけるのであればDEX対抗になります。
[メイン] 黄昏 彩久 : たたくかぁ…素手でむしをかぁ…
[メイン] 黄昏 彩久 : やります
[メイン] KP : いやそうwwww
[メイン] 黄昏 彩久 : 虫はちょっと…でも殴れるなら殴る…
[メイン] KP : つよしが彩久さんの腰にしがみついて羽をばたばたさせる中、彩久さんは意を決して妖虫を叩き落します!
[メイン] ??? : 「ギッ!」
[メイン] ??? : ぱたり…… ピクピク
[メイン] KP : 虫は動かなくなりました。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ウ”エ!!やっちゃった!!!!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 遺骸に花束をかぶせて手を洗います
[メイン] つよし : 「やっつけた……?やっつけた?」まだしがみついて目を瞑ってます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「やったやった、手を洗うからそのままついてきな」ジャバジャバ
[メイン] KP : 手は綺麗になりましたね。
[メイン] つよし : 「おとうさんかっこいい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : スッキリ
[メイン] KP : さあ、どうしましょうか
[メイン] 黄昏 彩久 : やっぱ花束をつよしに持たせます
[メイン] つよし : 「え、いいの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うん、いいお守りだから、つよしそれ大事にもってなさい」
[メイン] つよし : ぱあああ「うん!おとうさんを守ったせいぎの盾だ!」
[メイン] つよし : やったやったぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : 虫にはキッチンハイターかパイプユニッシュかけてティッシュかぶせておく
[メイン] KP : 絶対殺すマン
[メイン] 黄昏 彩久 : そんで念のためバールをもってハッチ行こうかな
[メイン] KP : お!了解です。かっこいい
[メイン] KP : つよしもついて行きます。
[メイン] つよし : 「お父さん大丈夫?頭たいたいにもうならない?」
[メイン] 黄昏 彩久 : KP、俺の頭いたいいたいにならない?
[メイン] KP : そぉーーー……どぉーーーーだろうね
[メイン] KP : やってみよう!
[メイン] 黄昏 彩久 : 「だいじょぶだよ思うよ〜」降りてみる
[メイン] つよし : 「ぼくもいく!」
[メイン] つよし : 「さっきはお父さんがぼくを守ってくれたから、ぼくが今度は守るの!」
[メイン] つよし : おんぶしてって手を広げる
[メイン] 黄昏 彩久 : (はぐれるとリスクもあるし)「じゃあおいで」
[メイン] 黄昏 彩久 : グエッってなる
[メイン] つよし : ぐえってする
[メイン] KP : では、はしごに足をかけますね。頭痛も羽音もしないでしょう。
[メイン] 地下 : 梯子を降りた先は洞窟になっている。
地面には大量の蛆虫のような卵がびっしりと生え、それぞれが淡い光を放っている。
大きさはまちまちだが、蛹へと変化したものもある。蛹の表面は半透明に透け、全てに人間の子供が入っている。
目を閉じて眠る姿は、つよしと同じ顔をしていた。
正気度喪失 1/1d8
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=56 SAN Cthulhu : (1D100<=56) > 83 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D8 Cthulhu : (1D8) > 1
[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[メイン] 黄昏 彩久 : オカルト映画で予習してた
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 56 → 55
[メイン] KP : PL「やーでかいですねぇ1d8って!」→1
[メイン] つよし : 「え……」
[メイン] 黄昏 彩久 : ちょっと前に立って目隠ししようかな…
[メイン] KP : お、了解です。ではよく見てないけど不安げですね
[メイン] KP : 卵に対して<目星>をする事ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 91 > 失敗
[メイン] KP : 部屋の隅の方に大人の白骨と子供の白骨が放置されている。
[メイン] KP : 技能は何回振っても、大丈夫です。
[メイン] 黄昏 彩久 : そういえばグーグルマップと外部への連絡って使える?
[メイン] KP : 試しますか?
[メイン] 黄昏 彩久 : 試します
[メイン] KP : 了解です。ではスマホを取り出します。
[メイン] KP : 地下なので電波はすこーしですが、MAPを確認できました。
[メイン] KP : ここは彩久さんの現在地は住所の隣県だという事がわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 家の人間にガソリンとたばこをこの住所に持って来いって連絡
[メイン] KP : なるほどぉ
[メイン] KP : では電話は普通に繋がります。
[メイン] KP : 連絡をもらった子分達は大急ぎでかけつけてくれると思います。ですが、1時間はかかるでしょう。
[メイン] KP : もう一回目星する?
[メイン] 黄昏 彩久 : する!!
[メイン] KP : いいよぉ
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 51 > 成功
[メイン] KP : やったね!
[メイン] <目星>成功 : つい昨日産まれたばかりであろう卵の跡を発見する。液体で地面が濡れているのだ。
[メイン] KP : そして、先ほど電話していたときにつよしの目を覆う手は離れていたと思うので、つよしも彩久さんが見た全てを見ます。
[メイン] KP : 2つの白骨の傍には黄ばんだ日記が置かれている。最初の母親による事のあらましである。
[メイン] つよし : 「………………」
[メイン] 黄昏 彩久 : 読みたいけどつよしの動向がきになる…
[メイン] KP : つよしはぼーっと白骨死体を見ています。
[メイン] KP : 勝手に行動はしません。読んでいいよぉ。
[メイン] KP : お父さんの服のすそをぎゅっと握ってますね
[メイン] 黄昏 彩久 : だっこかおんぶか、周りを見ないようつよしの顔を隠しておきます
[メイン] 黄昏 彩久 : そんで日記を読む…
[メイン] KP : 了解です。じゃあつよしもおとうさんにぎゅってします。
[メイン] 〜日記〜 : 幼い一人息子を事故によって亡くしてしまったシングルマザーの母親の日記の概要。
『ある日、悲しみに暮れる母親の夢の中に神様が現れた。神様は亡くなった息子を呼び戻してくれると約束し、信じた母親は神様との子供を産み出した。
母親は大喜びでその子供を育て始めた。最初の5年は、神を崇めながら子供と幸せな生活を行った。しかし、神との契約は思った以上に精神を疲労し、母親は狂気に陥っていった。
(最後のページは爪で引っ掻いたような筆致に変わる。)
おもしろかったです。
みんなで そうだんして
ずっと これをやることにしました。』
[メイン] KP : では、だっこされてるつよしが、彩久さんが日記を読み終わった頃にぽつりとつぶやきます。
[メイン] つよし : 「ぼく、全部思い出したよ」
[メイン] つよし : 「おとうさんは、ぼくの本当のおとうさんじゃないんだよね」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「……そうだね、顔も知らないおじさんだよ」
[メイン] つよし : 「……ありがとう」
[メイン] つよし : 「ぼくは、ぼくのおかあさんのところに帰りたい」
[メイン] つよし : 「だからぼくのこと、殺してくれない?」
[メイン] つよし : 「この卵も、全部燃やしてほしいんだ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「………わかった」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑います
[メイン] 黄昏 彩久 : 「じゃあ、最後に腹いっぱい好きなもの食べよう」
[メイン] つよし : 「え?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「冷蔵庫からにしちゃうくらいにな。あと、部屋もめちゃくちゃに散らかしちまえ」
[メイン] つよし : 「いいの?悪いことだよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいよいいよ、誰も気にしないし、それくらいわがまましたいだろ?」
[メイン] つよし : 「えへへ、うん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「じゃあ何食べるか、探してこい!」立たせて走らせます
[メイン] つよし : 「わっ、うん!」
[メイン] つよし : てってってっ
[メイン] つよし : 一生懸命はしご登ります。いっぱいおやつ持ってきます。大事に食べてたおやつ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 冷凍食品も全部あっためてバイキングする
[メイン] つよし : ぱあああ
[メイン] つよし : 「すごい豪華!」
[メイン] 黄昏 彩久 : もうおもちゃも全部机の上に並べていいよ…
[メイン] 黄昏 彩久 : 「好きなもの好きなだけ食べていいし、いらなくなったら残していいぞ」
[メイン] つよし : 「えへへ、うん!いいのかなーいいのかな」わっくわっく
[メイン] つよし : もりもり食べて、楽しそうにしてます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ええんやで…
[メイン] つよし : 「おとうさ……じゃなかった。えへへ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「おとうさんでいいよ」
[メイン] つよし : 「……いいの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「今日だけだから、特別な。つよしのお父さんになります」
[メイン] つよし : ぱあああああああああああああああああああ
[メイン] 黄昏 彩久 : よしよし…
[メイン] つよし : 「やったあ!」ぎゅううううパタパタパタパタ
[メイン] つよし : いーーーっぱい食べた。人生でこんなに食べた事ないってくらい食べました。食べ盛りです。
[メイン] つよし : 家中にたくさん落書きもしました。
[メイン] つよし : 日が傾きはじめたころ、初めて外にちょっとだけ顔をだしてみた。外の空気は気持ちいいなって思った。
[メイン] つよし : 遊びつかれて、目を擦りはじめます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ソファでいいので寝かせようかな
[メイン] KP : はい。
[メイン] 黄昏 彩久 : 背中ゆっくりたたいて寝かしつけます
[メイン] つよし : 嬉しそうに目を細めておとうさんを見ます。
[メイン] つよし : 「すごく楽しかった……」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よかった。俺も楽しかったよ」
[メイン] つよし : えへへ
[メイン] つよし : 「…おとうさんあのね、ぼくお母さんに大事にしてもらったんだよ」
[メイン] つよし : 「でもお母さん、変になっちゃったんだ。だからね、約束破っちゃったけど、助けを呼びに外に出たの」
[メイン] つよし : 「でもぼく、頭がこんなだから…誰も相手してくれなくて、逃げたりして、誰も助けてくれなくてね」
[メイン] つよし : 「お母さんのそばでお腹すいちゃって、寝ちゃったの」
[メイン] つよし : 「でもね、今はおなかいっぱいだし、いっぱい楽しかったし、おとうさんあったかいし、うれしいんだ」
[メイン] つよし : うとうとし始めます
[メイン] つよし : 「ありがとうおとうさん」
[メイン] 黄昏 彩久 : しんどい
[メイン] 黄昏 彩久 : 「おやすみ」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑って目を閉じます
[メイン] つよし : 「おやすみなさい、おとうさん」
[メイン] KP : つよしくんはすうすうと寝息を立て始めます
[メイン] 黄昏 彩久 : ハァーーーーーーーーーー
[メイン] 黄昏 彩久 : しんどい
[メイン] KP : んね
[メイン] 黄昏 彩久 : 起こさなようにうつぶせにしてから、こう…とどめを刺します…
[メイン] KP : はい……
[メイン] 黄昏 彩久 : 起きないやつ…
[メイン] 黄昏 彩久 : あと外にいただろうガソリン輸送員に地下から家じゅう着火させます…
[メイン] 黄昏 彩久 : トミカ一個だけ持って帰る
[メイン] KP : 徐々に、下から煙が上がります。
[メイン] KP : 輩の方が、すごい落書きばっかの家っすね。って言います。
[メイン] 黄昏 彩久 : せやろ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「せやろ…」
[メイン] KP : 玄関のドアを閉めて扉をみると、最後に外に出て書いただろう落書きが書いてあります。
[メイン] KP : ーおとうさん ありがとうー とても汚い字
[メイン] KP : 火の回りはとても早く、家中を瞬く間に覆っていきます。
[メイン] KP : このままでは警察が来てしまうでしょう。
[メイン] 黄昏 彩久 : 自分の車に乗って帰ります。運転は任せる。
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 黄昏 彩久 : おやすみ、とだけ家に向かって言い残していきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : あとは車の中で寝る
[メイン] KP : 悲しい…
[メイン] KP : じゃあ彩久さんがまだ寝てないときに、どこかの信号で赤になって止まります。
[メイン] KP : 周りを歩く人間が、あなたに対しくるりと振り返り、声をかける。
[メイン] KP : 「興味深い人間ダ。脱出 オメデトウ」
[メイン] KP : 貼り付けたような笑顔で、口を動かした彼らは、何事もなかったかのように元に戻る。
[メイン] KP : あなたの耳鳴りは収まっている。異様な視線も感じることはない。それでも、何か釈然としない恐怖を抱えながらこれからも生きていくことになるだろう。
[メイン] ED1 : シナリオクリアです!!おめでとうございます!
[メイン] 黄昏 彩久 : やったーーーーーーーー
[メイン] 黄昏 彩久 : 生還できた…
[メイン] KP : よかったぁ〜〜〜〜〜〜
[メイン] KP : ではではではぁ〜〜〜!!!!
[メイン] KP : ほーーーーしゅうーーーー!
[メイン] 黄昏 彩久 : 8888888888
[メイン] 正気度報酬 : 妖虫を追い出すことに成功した
1d6
同様の事件が発生しなくなった
1d3
妖虫を1匹以上倒した
1d6
地下の卵を破壊した
1d6
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D6+1D3+1D6+1D6 Cthulhu : (1D6+1D3+1D6+1D6) > 5[5]+3[3]+3[3]+3[3] > 14
[メイン] KP : c(55+14) Cthulhu : 計算結果 > 69
[メイン] 黄昏 彩久 : よろしくおねがいします〜
[メイン] KP : すぶるう?
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=45 オカルト Cthulhu : (1D100<=45) > 18 > 成功
[メイン] KP : いいですねえ!
[メイン] 黄昏 彩久 : 直感がさえわたりそう
[メイン] KP : ではでは【CoC】人間観察日記。はじめさせていただきます。
[メイン] 導入 : あなたは通常通りの日々を過ごしています。仕事をしたり、外回りをしたりしているでしょう。
[メイン] 導入 : しかしこの日は何か違和感のようなものを感じます。
<アイデア>振ってください
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=85 アイデア Cthulhu : (1D100<=85) > 78 > 成功
[メイン] KP : たかい。でも成功
[メイン] KP : えらい
[メイン] 黄昏 彩久 : この後起こることに悪寒がする
[メイン] アイデア成功 : 誰かから監視されているような気配を感じる。
しかしその誰かを特定することはできない。視線に気が付いて振り返ってみても、そこには誰もいない。雑踏があるだけだ。
一抹の不安を覚えながらあなたは帰宅するだろう。
[メイン] KP : 何かしたいことあります?
[メイン] 黄昏 彩久 : (どこぞのチンピラかなぁ)
[メイン] KP : KPは寝てほしい
[メイン] 黄昏 彩久 : 自炊しよう
[メイン] KP : お料理してえらい
[メイン] 黄昏 彩久 : 健康的な食事を心がけて野菜スープつくる
[メイン] 黄昏 彩久 : 筋トレもするよ
[メイン] 黄昏 彩久 : お風呂入って寝る
[メイン] 黄昏 彩久 : 11時に寝れるといいな!
[メイン] KP : 早寝してえらい
[メイン] KP : 全部えらい
[メイン] KP : ヤーさんだというだけ
[メイン] 黄昏 彩久 : やーさんでも健康は気にする
[メイン] KP : 大事
[メイン] 導入 : ではあなたはやることやって眠りに着きます。
[メイン] 黄昏 彩久 : スヤァ
[メイン] ???? : 「おとうさん起きて。こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ」
[メイン] KP : そんな声と共に小さい手で体を揺すられて、あなたは目を覚ます。どうやら自分はソファの上で寝てしまったらしい。体のあちらこちらが痛いし、なんとなく耳鳴りがする・・・・・・、そう考えてから二つの異常に気が付く。
[メイン] KP : 一つ目はあなたが起きた部屋が自分の家ではなく、見知らぬ家のリビングらしき部屋であること。
二つ目は自分を起こしてくれた子供の頭に、彼の頭よりさらに長く伸びた半月型の鱗めいた鮮やかな羽が4枚生えていることだった。
SAN値チェックです(0/1d4)
[メイン] 黄昏 彩久 : 隠し子の悪夢かと思って焦った
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 26 > 成功
[メイン] KP : では減少なしです〜
[メイン] KP : 隠し子か?と思った
[メイン] 黄昏 彩久 : う〜ん夢だな!
[メイン] ??? : 「だいじょうぶ?」
[メイン] 子供の情報 : 子供は7歳ぐらいの見た目で髪型はショートである。安っぽい洋服を着ているが不潔な印象は無く、あなたのことを具合が悪いのかと心配している。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「大丈夫かな…君は?ここの家の子?」
[メイン] ??? : 「??大丈夫?まだ寝ぼけてるの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : (質問を質問で返された…)
[メイン] ??? : 「もしかして覚えてないの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「…覚えてないかも。君の名前は?」
[メイン] ??? : 「ぼくはつよし!おとうさんはぼくのおとうさん」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「う〜〜ん困ったな、ちょっと記憶にないけど…そういうことにしておこうか」
[メイン] つよし : 「お父さんは昨日も朝早くに仕事に出かけてったよ。夜も遅くに仕事から帰ってきたの」
[メイン] 黄昏 彩久 : むしろ健康的な夜ルーティンを過ごした
[メイン] つよし : 「昨日もおとうさんと二人でおふとんのお部屋で寝てたよ。でも起きたらおとうさん見つからなかったから、ここに来たらソファで寝てたの」
[メイン] KP : そー
[メイン] 黄昏 彩久 : 周りに時計ありますか?時間を確かめたい
[メイン] KP : 時計あります。午前9時ですね。
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえずソファから起きます。部屋全体の様子も見たい
[メイン] KP : 先にじゃあ持ち物というか、身なりの説明をしますね。
[メイン] あなたの身なり : あなたの服装は部屋着ではなく、外出着に変わっている。持ち物を探れば貴重品(携帯や財布、自宅の鍵など)はあるがそれ以外は何も持っていないことがわかる。
[メイン] KP : で、起き上がりますね。
[メイン] ーー : 彼はふとソファの下から1枚の紙を拾い上げる。
[メイン] つよし : 「紙が落っこちたよ。これなんだろう?」
[メイン] KP : そう言って彼はあなたに渡してくれる。あなたがソファから体を起こした時に、一緒に紙も落ちたらしい。
[メイン] 黄昏 彩久 : 見ます
[メイン] KP : はい
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜 : それは子供用の絵日記の1ページを破り捨てた紙のようだった。字が崩れていて読みにくい字で文章が綴られている。気になる点は、文章がすべて文字の切り抜きで作成されていることだ。絵は描かれていない。
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜 : 『5月きょう日
あたらしい にんげんを つかまえました。
きょうは あばれるけど よるになれば おとなしくなります。
こんかいは どんなすがたを みせて くれるのかな。
がんばって しぬまで かんさつします。』
[メイン] 黄昏 彩久 : (質の悪い悪夢だなぁ)
[メイン] つよし : 彩久さんが紙を見ていると裏側を指さします。
「裏にも何か書いてるよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ほんと?」うらっ返します
[メイン] 〜探索者から落ちた紙〜裏面 : 『5月きのう日
ここすうねんは いちねんはん もちません。
あいが ふかすぎるのかなと ぎろんちゅうです。
でも あいが たくさんあるほうが おもしろいです。
へんな こうどうを たくさんみれます』
[メイン] KP : 子供は彩久さんの行動をやや不安げに見守っています
[メイン] 黄昏 彩久 : 「これってつよしの?覚えある?」紙を見せます
[メイン] つよし : 「絵日記と字はぼくのだけど……ぼくこんなの知らない…」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「それは怖いな…俺預かっておくね」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「今日って何日だっけ?」
[メイン] つよし : 「うん…」
[メイン] つよし : 「今日は5月○○日だよ!」
[メイン] KP : 昨日彩久さんが寝た、次の日ですね。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよし、俺ちょっと探し物あるからそれまで好きなことしててくれる?宿題とかあれば」
[メイン] 黄昏 彩久 : 学校行ってるのかこの子供は
[メイン] つよし : 「はーい!宿題ってなあに?でもいいこにしてる!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいこにしてなさいね〜」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑って彩久さんが寝てたソファに座ってテレビを見始めます。
[メイン] KP : 朝やってるような男の子のすきそうなアニメが流れます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 部屋全体を見渡します
[メイン] KP : 了解です。とりあえず今いる家の地図を出します。
[メイン] KP : 今はリビングのソファにいたかんじですね。
[メイン] リビング : 部屋はダイニングテーブル・テレビ・棚・ソファ、電話機など家のリビングにありそうな家具が置いてある。壁にはインターホンも設置されている。また、対面式キッチンが続いている。
リビングのカーペットは家具の置き方に対して乱暴に敷かれている。
[メイン] KP : <目星>と<聞き耳>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 47 > 成功
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=70) > 62 > 成功
[メイン] KP : すごい
[メイン] <目星>成功 : カーペットからはみ出すように何やら紋様が描かれていることに気が付く。
[メイン] <聞き耳>成功 : 恐らく廊下に続くであろうリビングのドアから腐臭が漂ってくることに気がつく。
[メイン] KP : 以上ですな
[メイン] 黄昏 彩久 : カーペットをめくろう
[メイン] KP : 了解です
[メイン] カーペットをめくる : カーペットをめくりあげると、その床には黄色の液体で書かれた幅1.5m程度の五芒星形を発見する。調べてみると、この星形から花の香りが漂ってくることがわかる。
<博物学>もしくは<薬学>半分の組み合わせができます。
また、<オカルト>を振ることが可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=45 オカルト Cthulhu : (1D100<=45) > 53 > 失敗
[メイン] KP : 残念〜!
[メイン] 黄昏 彩久 : よくある五芒星だなぁ
[メイン] KP : よくあるの?
[メイン] 黄昏 彩久 : (映画で見るようなやつだ)そっとかぶせる
[メイン] KP : ちなみにこのセッション中は、失敗した場所は何度でも振りなおしが可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : テーブルの上に何か気になるものあります?もしくは下
[メイン] KP : はい
[メイン] ダイニングテーブル : チラシや地方紙が隅に置いてある。特に気になる情報はない。
[メイン] ソファ : 少しくたびれてるが普通のソファ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 特に物も落ちてなさそう。棚を見に行こうかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 棚 : 家に届いた手紙やレシートなどがまとめられている。積極的に外に出歩いた記録はないが、普通の日常生活を送っていたことがわかる。
調べてみると1週間前には人が住んでいたこと、その人の名前は江本和実であることがわかる。
また、宅急便の伝票が残されている。アルニカと呼ばれるキク科の生花を通販で頼んだらしい。到着の指定日時は今日の午前中になっている。
<図書館>もしくは<経理>に成功でさらに情報がでます
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 40 > 失敗
[メイン] KP : ざんねん〜〜!
[メイン] 黄昏 彩久 : わからん〜 この後宅急便来るのか
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=10 経理 Cthulhu : (1D100<=10) > 22 > 失敗
[メイン] KP : ああああああ
[メイン] KP : またチャレンジしてね☆
[メイン] 黄昏 彩久 : しょうがない 切り替えるぞ!
[メイン] 黄昏 彩久 : 江本和実という名前に俺は心当たりある?
[メイン] KP : 彩久さんはないですね
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよし〜!江本和実さんって覚えてる?」
[メイン] つよし : 「ん?だれその人?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「一週間前あたりにいなかったっけ?」
[メイン] つよし : 「えっ!?ぼくはずっとお父さんと一緒だったよ?」
[メイン] つよし : ふあんげ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「俺の記憶違いかな、気にしないで」
[メイン] 黄昏 彩久 : 宅急便来るまえに廊下掃除しよ
[メイン] つよし : 「うん……ぼく何でも手伝うよ!いってね!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ありがとね、後でお願いするよ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 廊下に出ます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 廊下 : 子供の死体がトイレのドア近くの隅に寝かされている。顔や体は、今生きている子供とそっくりだ。
やっぱり頭から羽が生えており皮膚は黒ずんでいる。
腐臭の原因はこれである。
正気度喪失1/1d4。
[メイン] 黄昏 彩久 : ひどい
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=60 SAN Cthulhu : (1D100<=60) > 22 > 成功
[メイン] KP : PL「人の心がないのか?」
[メイン] KP : ないなぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : 心が鋼でできてる
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 60 → 59
[メイン] KP : 外傷はない。しかし姿を見るとなんとなく違和感を覚える。
見比べてみれば、今生きている子供より体格が成長していることがわかる。また、黒ずんでいる皮膚を見てみると、腐った皮膚の下から、黒光りする堅い表皮が見え隠れしていることがわかる。
今、隣にいる子供は羽以外は普通の人間である。
<医学>を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=40 医学 Cthulhu : (1D100<=40) > 35 > 成功
[メイン] KP : かっこいい
[メイン] <医学>成功 : 死後1週間が経過しており毒殺であることがわかる。
また、生きている子供より1年成長していることがわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体に詳しいのかな
[メイン] KP : そして死体について調べたので、追い情報です
[メイン] KP : 彼の体を調べると錠剤と鍵を発見する。
錠剤のラベルには名前が書いてある。
[メイン] KP : <薬学>が振れたりします。
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえず錠剤のラベルよみます
[メイン] KP : んーーとぉ
[メイン] KP : 名前は書いてますねぇうん。読めるちゃんと。
[メイン] KP : (名前の表記がない)
[メイン] 黄昏 彩久 : 「トクニナマエニイミハナイ薬」かな
[メイン] KP : そー
[メイン] 黄昏 彩久 : 鍵はどんなんですか?
[メイン] 鍵 : 鍵は名前などは書いてないためどの部屋の鍵なのかわからない。
[メイン] KP : んんんっとお
[メイン] KP : あなたが死体を調べていたその時ですねぇ!!!
[メイン] KP : ーーピンポーン。
インターホンがなります。
[メイン] KP : PL「だからさぁ掃除しようとおもってたんだよぉ!」
[メイン] 黄昏 彩久 : は〜〜〜〜〜〜きちゃったよ
[メイン] 黄昏 彩久 : とりあえず死体に上着脱いでかけてあげます
[メイン] KP : やさしさ…?
[メイン] 黄昏 彩久 : 優しさです なんて人道的
[メイン] 黄昏 彩久 : インターホン取りに行くよ
[メイン] つよし : 「おとうさーん!ぴんぽんなってる!」って声がリビングから聞こえます。
[メイン] つよし : 「あ、きたぁ」
[メイン] 黄昏 彩久 : はいどなた〜?
[メイン] インターホンを取る : 宅急便屋さんが映し出され荷物を手に持っている。
[メイン] ーー : 「お届けものです」
[メイン] 黄昏 彩久 : ヤマトですか?知ってる宅配業者ですか?
[メイン] KP : 宅急便やさんだなってわかる格好はしてますね。顔は荷物みてて見えないかも
[メイン] KP : でも普通の顔っぽい
[メイン] 黄昏 彩久 : 警戒心高めながら荷物取りにでます
[メイン] KP : では先に玄関の情報です。
[メイン] 玄関 : 飾りっ気のない靴箱と外に出るドアがある。
ドアには内カギがかかっているが、外せばすぐに外に出ることができる。
[メイン] KP : また、玄関にはこの家の鍵と共に、江本と書かれたシャチハタが残されている。
[メイン] 黄昏 彩久 : シャチハタ借りて荷物受け取る
[メイン] ーー : 「ありがトうごザイます。」
そういって判子をもらえば、あなたにダンボールを渡し宅配屋さんは帰っていきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「……はいどうも」受け取って戻るよ
[メイン] KP : カチャ…
[メイン] KP : 外に出た時に、外の様子もちょっと見えたと思います。
[メイン] KP : 玄関のドアの先は、駐車場とこの家の小さい門がある。また駐車場にはあなたの車が止まっていたのがわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ちらっと外出て、この家の標識みれます?家主の名前を確認しておきたい
[メイン] KP : なるほど
[メイン] KP : そうですね。玄関に飾られてる表札は「江本」となってます。
[メイン] 黄昏 彩久 : だよねぇ 家戻ります。
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 黄昏 彩久 : 靴箱ちらり
[メイン] KP : はい
[メイン] 靴箱 : 靴箱には子供用と女性用の靴が並んでいる。空きスペースにはノコギリやバールのようなもののような大工道具がしまってある。
[メイン] 黄昏 彩久 : 子供と母親かなぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : そのまま脱衣所いきます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 風呂場 : 浴槽の蓋は閉まっている。が、中には何もない。
[メイン] 脱衣所 : 洗面所とタオルやドライヤーなどが積まれている棚が置かれている。
積まれている棚に<目星>ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 54 > 成功
[メイン] 黄昏 彩久 : アリエッティかな
[メイン] <目星>成功 : 棚の一番下、古いぞうきんに挟まれるように鍵が隠されている。
[メイン] 黄昏 彩久 : まーーーた鍵 表記確認してポケットインします
[メイン] KP : 小さな鍵だなぁって感じですね。何もかかれてないです
[メイン] KP : 以上ですね
[メイン] 黄昏 彩久 : そのまま小部屋行ってみようかな
[メイン] KP : はい。
[メイン] KP : 小部屋の前にきて気づきます。
[メイン] 小部屋の扉 : 扉に「入ったらダメ!」と張り紙がしてある。あなたの字ではない。
[メイン] 黄昏 彩久 : たかしの字でもない?
[メイン] KP : だれ
[メイン] KP : 愛情もって
[メイン] 黄昏 彩久 : つよし
[メイン] KP : おなかくるしい
[メイン] 黄昏 彩久 : 俺の子じゃないから…
[メイン] KP : あーそうかさっき文字みてるんだもんね
[メイン] KP : つよしの字ではないとわかりますね
[メイン] 黄昏 彩久 : ノックしてみる あとカギがかかっているか
[メイン] KP : ノックしてもしーんとしてます。ドアノブを回せば鍵がかかってない事がわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ゆっくりドア開けてみます
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 小部屋 : その中は全く整理されてない倉庫になっており、人が頻繁に立ち入った形跡はなく、やや埃っぽい。
机や椅子、カーテンなどの家具や家電製品が押し込まれ、積みあがっている。同じ種類の家具が複数あり、演劇の大道具倉庫のような印象を受ける。
家具をどかさないと先にすすめなさそうだ。
また<人類学>を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 人類学は諦めます
[メイン] KP : うんうん
[メイン] 黄昏 彩久 : 心理学で代用ってできませんか?通常の人間の生活感と比較して感じるものとか
[メイン] KP : いいかもしれないそれえ!
[メイン] KP : いいよぉ
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=90 心理学 Cthulhu : (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] KP : たっけえええええ
[メイン] KP : ちゃんと確認すればよかった
[メイン] <人類学>成功 : この家には過去に複数の人間が短いスパンで住んでおり、それらが使った家具が置いてあるのではないかと気が付く。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「もったいね…」奥へ進んでみます
[メイン] KP : はい。
[メイン] 家具をどかす : 家具をどかした幅2mほどの空間の床に、何やらチョークで汚れた跡が残っている。
この部屋には本棚と、チョーク跡がある。
[メイン] 黄昏 彩久 : 先にチョーク跡をみます
[メイン] チョーク跡 : 床に円を描いては消し、模様を描いては消したような跡が残っている。
[メイン] KP : リビングの五芒星形を見ているので、<芸術>技能を振ることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=5 芸術(書道) Cthulhu : (1D100<=5) > 23 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : むり…
[メイン] KP : あーー出目いいのに。残念
[メイン] KP : かいとるのぅってかんじですね。
[メイン] チョーク跡 : また、紋様の近くには走り書きがされている。
『虫を追い出す術式は発見。完成した紋様には術者の精神力を失わないように工夫。』
[メイン] 黄昏 彩久 : 錬金術の練習かな
[メイン] 黄昏 彩久 : 本棚みます
[メイン] 本棚 : 戸がついた鍵付きの本棚である。力付くで開けると、扉が変形してしまう恐れがあるため、無理やり開けることはできない。
また本棚を調べると、本棚の近くにハッチがあることに気がつく。
[メイン] 黄昏 彩久 : 地下室あるのはやばい家だわ
[メイン] 黄昏 彩久 : 持っている2つのカギを本棚にトライします
[メイン] KP : 了解です。では
[メイン] KP : 脱衣所の鍵で本棚の扉があきましたね!
[メイン] KP : 本棚の中には子供の絵日記が十数冊置かれている。
絵日記のほかに目ぼしい本を見つける場合は、<目星>or<図書館>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン] <目星>or<図書館>成功 : 小冊子を見つける。
[メイン] KP : じゃあちょっと描写をはさみますというかつよしの声が聞こえます。
[メイン] つよし : 「おとうさん、ぼくおなかすいちゃった!ぼく、ちゃーはんあっためて食べていい?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいよーーーー!」大声
[メイン] つよし : 「わかった〜!」
[メイン] KP : と声と同時に、街のサイレンのようなものが鳴ります。
[メイン] KP : どうやらお昼をお知らせする12時のサイレンのようです。
[メイン] KP : 今読めるのは、絵日記と小冊子。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「早いなあ」でも小冊子読む
[メイン] 〜小冊子〜 : 厚手で黒塗りの表紙で装丁された小冊子。中を開けると、黒いボールペンで字が綴られている。
どうやらこの本を書いたのは江本和実のようだ。
冒頭だけ軽く読むと、江本が調べた「妖虫」と呼ばれる存在について記述されていることがわかる。
読むには時間がかかりそうだ。<図書館>を振ってください。
[メイン] サイレン : ウゥウ
~
[メイン] 黄昏 彩久 : 時間かかるので小冊子はこう、持ち歩きます。
絵日記をよめる?
[メイン] KP : 了解です。はい、普通に読めます。
[メイン] 〜絵日記〜 : 1つ手に取った日記は母親との暮らしが描かれている。最初は楽しく過ごしている日々ばかりが続く。
しかし彼女はある日突然食事を子供に与えなくなった。だんだん衰弱していく子供を母親は楽しそうに眺め続け、日記はある日突然途切れる。
2つ目は父親との暮らしが描かれている。やはり、最初は楽しく過ごしている日々が続く。
しかし彼は次第に子供に暴力をふるうようになり、最終的に気がくるって自殺してしている。
一人残された子供は自分も後を追うと書き残し、この日記は終了する。
どの絵日記を取ったとしても同じような展開となっている。
正気度喪失 0/1d2
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 14 > 成功
[メイン] KP : 鋼の心
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体に比べればね
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあ小冊子を持ちながら寝室行きましょうか
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチを開くかどうかだけ確認するのだ
[メイン] KP : 了解なのだ
[メイン] ハッチ : 本棚近くの床にあるハッチ。鍵がかかっている。
[メイン] 黄昏 彩久 : 今持ってる鍵であく?
[メイン] KP : あけてみる?
[メイン] 黄昏 彩久 : 鍵だけね!!!
[メイン] KP : がちゃーり。あいた!
[メイン] KP : あけてみる?
[メイン] 黄昏 彩久 : 閉めなおす
[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwww
[メイン] KP : まさかの鍵かいなおすパターン
[メイン] KP : 了解です
[メイン] KP : ではでは寝室ですね
[メイン] 寝室 : ドアには南京鍵がかかっている。簡易的な錠のため、道具があれば簡単に壊すことができる。
<鍵開け>で開けることも可能です。
[メイン] 黄昏 彩久 : 玄関からバール持ってくる
[メイン] KP : お、わかりました
[メイン] KP : こじ開ける場合はSTR対抗なんですがバールはエクスカリバーなので自動成功で大丈夫です。
[メイン] KP : 南京錠は破壊された
[メイン] 黄昏 彩久 : さすがのエクスカリバール
[メイン] 黄昏 彩久 : 扉に聞き耳だけしておこうかな
[メイン] KP : 了解です。どうぞ〜
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[メイン] KP : うお
[メイン] KP : 何も聞こえませんが、近くにある子供の腐臭とは違う、血なまぐさい匂いが寝室のほうから漂ってるのに気づきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 1週間前の死体のほかにフレッシュな死体があるってこと?ヤダ…
[メイン] 黄昏 彩久 : 入ります
[メイン] 寝室 : 室内には大き目のダブルベッド、書き物机、そして鮮血に染まっている。部屋の中央に女性の死体が転がっているためだ。
正気度喪失0/1d3。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN ままだったかぁ Cthulhu : (1D100<=59) > 56 > 成功
[メイン] KP : 見慣れてるのかな?
[メイン] 黄昏 彩久 : かもしれない
[メイン] 女性の死体 : 年齢50代前半ほどの女性の死体。彼女の右手のあたりには包丁が転がっている。死体は特に首周りの損傷が激しい。
調べると、左手に紙を握っていることに気が付く。どうやら遺書のようだ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 左手の紙を取り出して読んでみようか
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 〜遺書〜 : 『次に来る親へ。
私は子供を助ける手段が見つからなかった。時間が許す限り、取れる手段は全て使った。それでもダメだった。
彼を心無い殺人鬼にはできないから、薬を使って殺した。殺虫剤で死ぬ虫よりは苦しまずに死ねたと願いたい。
恐らく自分はもう正気ではないのだろう。彼を助けられなかったくせに、自分だけが生き延びる道を選択することはできなかった。
次に妖虫に狙われてしまったあなたは、私の様にならないで欲しい。机に妖虫を追い出す手段がある。それを使えば脱出できる。
あえて、新しく産まれて来るであろう子の幸せは願わないし、託すこともしない。
私は彼を幸せにできなかったのだから。』
[メイン] 黄昏 彩久 : 自殺かな 机をみます
[メイン] 机 : ノートが1冊拡げて置かれている。手書きで、儀式の手順めいたものと呪文の文句が書いてあるようだ。
[メイン] 〜ノート〜 : 洗脳解除と題された呪文と、その儀式について解説されている。
INT×5に成功すると30分かけて呪文の文句を覚えることができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 今30分かけて覚えちゃおうかな
[メイン] KP : 了解ですじゃあ85で振ってください!
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=85 Cthulhu : (1D100<=85) > 76 > 成功
[メイン] KP : すごい
[メイン] 黄昏 彩久 : あってよかったINT
[メイン] KP : では彩久さんは30分かけて呪文を覚えました。
[メイン] 黄昏 彩久 : じゅもんを おぼえた! ▼
[メイン] 黄昏 彩久 : 一応時間見ておこうかな
[メイン] KP : はい。スマホで確認かな?
[メイン] 黄昏 彩久 : スマホでみる!
[メイン] KP : 今12時40分くらいです。電波もある事もわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : ネットで「江本和実」って調べてみよ
[メイン] KP : 了解です。調べてみましたが、江本和実に関する目ぼしい情報は特に得られません。姓名判断とか出てきたかな?
[メイン] 黄昏 彩久 : ここで小冊子も読んじゃおうかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 〜小冊子〜 : 厚手で黒塗りの表紙で装丁された小冊子。中を開けると、黒いボールペンで字が綴られている。
どうやらこの本を書いたのは江本和実のようだ。
冒頭だけ軽く読むと、江本が調べた「妖虫」と呼ばれる存在について記述されていることがわかる。
読むには時間がかかりそうだ。<図書館>を振ってください。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=25 図書館 Cthulhu : (1D100<=25) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : !
[メイン] 黄昏 彩久 : ここでか
[メイン] KP : 了解です。でも、読めます。すごい一生懸命読みました。よくわからないけど頑張った。
[メイン] 斜め読み結果 : 『私がかつて崇めていた、あの妖虫たちは今も自分たちを観察している。あいつらにとって人間などただの奴隷に過ぎないらしい、もっと早く気が付けばよかった。
彼らは人間の精神を乗っ取り、面白おかしく制御をする。妖虫たちの目的だが、彼らには感情が無いため、精神に寄生することで人の感情を追体験しようとしているのではないかと推測する。特に人間が論理的に行動が出来なくなる感情である、苦痛や恐怖、そして愛情を経験したり植えつけたりするのが好きでたまらないらしい。今も忌々しいことに、私の感情を楽しんでいる最中だろう。
そして、いくら調べても子供に関しての情報が出てこない。わかったことは、あの子供は妖虫が奴隷の人間と戯れに作成した混血人間であること、子供が成熟すると血のおきてに従い、自我がない完全なるバケモノと化すことだけだ。』
[メイン] KP : 正気度喪失 0/1d3 クトゥルフ神話が1%プレゼントだ!おめでとう!
[メイン] 黄昏 彩久 : 死体のある部屋で読むもんじゃない
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=59 SAN Cthulhu : (1D100<=59) > 69 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D3 Cthulhu : (1D3) > 1
[メイン] KP : 草
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 59 → 58
[メイン] 黄昏 彩久 : まあびっくりした
[メイン] KP : リビングからかちゃかちゃ音がして水を流す音もします。
[メイン] 黄昏 彩久 : 洗い物してるのえらいな
[メイン] 黄昏 彩久 : リビング戻ります
[メイン] KP : はい
[メイン] つよし : 「あ、おとうさん!ご飯食べ終わったの。洗ったよ!えらい?」
[メイン] つよし : パタパタパタパタ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「えらい〜」
[メイン] つよし : ん〜!
[メイン] つよし : たったったってきてぎゅっと抱きつきます
[メイン] 黄昏 彩久 : せっかくだし頭撫でとこうか、そのまま頭の羽もちょっと触ってみる
[メイン] つよし : 嬉しそうにしてます
[メイン] KP : かったい羽!
[メイン] 黄昏 彩久 : 硬いのか、意外
[メイン] つよし : 「忙しい?ぼくお手伝いできるよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうか?じゃあ一緒につよしの部屋いこうか」
[メイン] つよし : 「うん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「掃除でもしよう」って一緒にいきます
[メイン] KP : では子供部屋ですねぇ
[メイン] 子供部屋 : おもちゃ箱、学習机があるふつうの子供部屋である。東側の窓からは庭と外の様子が見える。
部屋全体に<目星>ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 様子がおかしくなってきた
[メイン] KP : おっとぉ
[メイン] KP : わりと片付いてるなぁって思います。
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあおもちゃ箱確認してみる
[メイン] つよし : 「ぼくちゃんと片付けてるよ!」
[メイン] おもちゃ箱 : 車を模した小さいフィギュアが並んでいる。様々な種類のものがコレクションされているようだ。
[メイン] KP : これ以上は<知識>かなってかんじですがどっちでもいいかんじです
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=80 知識 Cthulhu : (1D100<=80) > 10 > スペシャル
[メイン] KP : ここに情報はないぞ?
[メイン] <知識>成功 : 年代物から比較的新しいものまで揃っており、マニアが見れば高く買い取りそうなものがあることがわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : トミカに詳しすぎた男
[メイン] KP : 詳しかった
[メイン] 黄昏 彩久 : きれいに並んでるのは子供っぽくないなあと感じたね
[メイン] 黄昏 彩久 : 「つよしはどの車が好きなの?」
[メイン] つよし : どや感だしてる
[メイン] つよし : 「うん!ちゃんと大事にあそんでるよ!」
[メイン] つよし : 「この車かっこいいの!お父さんの車みたいでかっこいい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ニッチな車種までそろえてんなトミカ!ありがとうね、大事に遊べよ〜」
[メイン] つよし : 「うん!!」バタバタバタバタバタッ(はね)
[メイン] 黄昏 彩久 : かわいいと認めたくない
[メイン] 黄昏 彩久 : でも頭撫でる
[メイン] つよし : ん〜〜!!ぎゅっ
[メイン] 黄昏 彩久 : 腰に引っ付けながら学習机をみる
[メイン] 学習机 : 自宅学習用のドリルが机に並んでいるが、教科書は見当たらずランドセルもない。また、机には子供の絵日記がある。
[メイン] つよし : 「ぼく毎日書いてるよ!えらい?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「マメだな〜えらいえらい、こういう記録って大事だぜ」パラパラ何気なく読んでみる
[メイン] 絵日記 : 本人は毎日描いていると証言するが、昨日の日付のものはない。代わりに1週間前の日付の日記がある。
[メイン] 絵日記 : 最近、お母さんが難しい顔をして考え込んでいることが増えたこと。何かあったのか聞いても、何も答えてくれないこと。もしかして自分が悪夢を見て飛び起きることや、なぜか無性にイライラすることと関係があるかもしれないと書いてある。
この日記には絵がついている。
黒いクレヨンで昆虫の羽らしきものが生えた塊である。どうやら、悪夢に出てくる生き物を描いたようだ。
[メイン] 黄昏 彩久 : そっ閉じ
[メイン] つよし : えらい?えらい?って顔してる
[メイン] 黄昏 彩久 : えらいえらい〜って撫でておく
[メイン] つよし : 嬉しいが爆発してる
[メイン] つよし : やったー!ってなってますね
[メイン] KP : 今出てない情報のおさらいをしておきますね。
[メイン] KP : まず玄関に宅急便のダンボールがそのまま置かれています。
小部屋:ハッチは開けていないです。
子供部屋:<目星>失敗
リビング:本棚の<図書館>
リビング:ごぼうせいの<オカルト>
[メイン] KP : スペシャルを保留にしてるので、どれか技能なしで開示します。
[メイン] 黄昏 彩久 : 図書館が必要なリビングの本棚でおねしゃす
[メイン] KP : 了解です!
[メイン] 黄昏 彩久 : 同じくリビングのオカルトを開示で
[メイン] KP : 了解ですでは、リビングに移動します。
[メイン] 黄昏 彩久 : 本棚を見返すのだ
[メイン] KP : つよしはお父さんにくっついていきます。
[メイン] KP : 彩久さんは棚をもう一度見ました。
[メイン] <図書館>成功 : 棚の奥の方に隠されていたメモを発見する。
それは手帳のメモ欄を破いた切れ端のようだった。
[メイン] 〜隠されていたメモ〜 : 1枚目
『今日はとんだ一日だ。昨夜飲みすぎたせいかしらんが、知らん家に妙なガキがいやがる。放っておいて出ようとしたら、酷い頭痛でうるせえ羽音で一歩も動けん。ガキに聞いても役に立たねえし、眠くなってきたから寝る。目が覚めたら頭痛も治るだろ。』
[メイン] 〜隠されていたメモ〜 : 2枚目
『起きたら頭痛が治ってたし気分がいい。この家も住み心地は悪くねえし、今日は昔の住居から引っ越し手続きだ。ガキも、まあ可愛いっちゃあ可愛いからな。面倒を見てやろう。』
2枚目には付箋が付いている。別の人が書いたようだ。
[メイン] 付箋 : 『自分から妖虫を追い出さないと、精神的支配から脱せない』
これは江本和実の字だと彩久さんはわかります。
[メイン] 黄昏 彩久 : なるほど…自分は、昨日寝てからここに来るまでに暴れた記憶とかないんでしたっけ?
[メイン] KP : ないですね
[メイン] KP : ではカーペットをめくりあげてもういちど五芒星形を見ます。
[メイン] <オカルト>成功 : あなたは五芒星形が魔除けや守護の意味を持つ形だと知っています。
[メイン] 黄昏 彩久 : ちなみに今の時間は!?
[メイン] KP : 気づかれました?
[メイン] KP : 2時前くらいですね。
[メイン] KP : 小冊子を読むときにふぁんぶりましたね?
[メイン] 黄昏 彩久 : そうですねぇ!!!!!!
[メイン] KP : ものすごく一生懸命読んでいたので、わりと時間がたっていました。
[メイン] 黄昏 彩久 : キッチンをざっとみます
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 台所 : 冷蔵庫や流し台、食器棚やガスレンジなど一般的にあるものはすべてそろっている。
冷蔵庫には肉や野菜等の食材が少し残されている。冷凍庫の方が充実してる。
調べてみると賞味期限が1週間過ぎているものがある。少し痛んでいるものも見受けられる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 時間に余裕があれば傷んだやつ捨てたかった
[メイン] KP : 気になっちゃってる
[メイン] 黄昏 彩久 : でもないからなぁ!悪いなつよし!
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチを見に行きます
[メイン] KP : つよしも普通についていきます
[メイン] 黄昏 彩久 : 移動の前にやりたかったことがあって、
[メイン] KP : お、なんでしょう
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしに、五芒星の匂い?花の香りのやつをかがせて感想をききたい
[メイン] KP : 了解です
[メイン] つよし : 「なにこれ?おとうさんが書いたの?いいにおい!お花?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いい匂いだよなぁ〜俺が書いたんじゃないんだけどね」
[メイン] つよし : 「えっ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしが書いたのでもないってことか
[メイン] つよし : 「ぼくじゃないよ!ぼく床に落書きとかしないもん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうだよな、いい子はこんな落書きなんてしないよな?誰が書いたんだろうな〜これ」
[メイン] つよし : 「うん……」不安そう
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よしよし気にするな。カーペットで隠れるから」
[メイン] つよし : 「うん…!」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしを連れて小部屋に行きます
その時死体を見せないように背中を押す感じで、誘導していきます
[メイン] KP : 了解です!
[メイン] KP : では無事に死体を見ることなく小部屋へたどり着きます。
[メイン] KP : つよしは張り紙を見てぴたりと止まります。
[メイン] つよし : 「ん?なにこれ?なんでだめなの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「物がいっぱいあって、ちょっと入るのが危ないんだよ」
[メイン] つよし : 「そうなんだ…」
[メイン] つよし : そわそわ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「とりあえず俺の後ろについてれば大丈夫だから、ゆっくりついてきてね〜」
[メイン] つよし : ぱああああああああ
[メイン] つよし : 「うん!」
[メイン] つよし : 「物いっぱい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「見覚えあるものとかある?」
[メイン] つよし : 「うーん…ない」
[メイン] 黄昏 彩久 : ハッチのとこまで進んで、同じくリアクションを見てみます
[メイン] つよし : ぱああああああああ
[メイン] つよし : 「なにこれ!隠し扉があるよ!おとうさん!」
[メイン] つよし : ぱたぱたぱたぱたぱた!
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ね〜〜〜〜なんで隠し扉あるんだろうね〜〜〜」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「俺は作った記憶、ありません」
[メイン] つよし : 「財宝があるかもしれないよ!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「怖いモンスターも一緒かもな?」
[メイン] つよし : 「そうなの?おとうさんやっつけてくれる?」
[メイン] つよし : ちょっとびびった
[メイン] 黄昏 彩久 : 「どうだろう…負けちゃうかも…」
[メイン] つよし : 「……じゃあその時は!ぼくがやっつけておとうさん助けるからね!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「それなら安心だ、俺も背中を預けられるよ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ちょっとここ、見てくるから、つよしはここで俺が戻ってくるの待っててくれる?」
[メイン] つよし : 「うん!気をつけてね」
[メイン] つよし : ふあんげ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「怖くないように大声でなんかしゃべっててくれると嬉しいな、歌でもいいよ」
[メイン] つよし : 「わかった!」
[メイン] つよし : 「〜〜〜♪」
[メイン] つよし : 「ごきげんなちょうになってぇ ごきげんなちょうになってぇ↑」
[メイン] 黄昏 彩久 : (意外と懐かしいのきたな…)
[メイン] 黄昏 彩久 : じゃあハッチを開けて中に入ります
[メイン] KP : はい!
[メイン] 廊下にあった鍵を使う : 鍵を使ってハッチを開けると、強い土の匂いと共に地下へと続く梯子が現れる。
相当深そうに見えるが、奥の方がぼんやりと白く光っているため底はありそうである。
[メイン] KP : そして降りようとした時ですね
[メイン] 地下へ : 突然あなたの頭に鋭い痛みが走り、一歩も動けなくなる。うっすらと続いていた耳鳴りが強くなり、耳障りな羽音のような音が聞こえ続ける。
正気度喪失0/1d3。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=58 SAN Cthulhu : (1D100<=58) > 20 > 成功
[メイン] KP : 強い
[メイン] 黄昏 彩久 : 背後からの不意打ちに慣れているのか?
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 58 → 59
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 59 → 58
[メイン] ー : 数分たつと頭痛が治り、耳鳴りが元の状態へ戻る。もう、羽音も聞こえない。
[メイン] KP : 急に目の前で頭を抱えるあなたにつよしもびっくりして歌うのをやめます。
[メイン] KP : ごきげんなちょうになってる場合ではない
[メイン] つよし : 「おとうさん!?大丈夫!?」
[メイン] つよし : 「どうしたの?頭たいたいなの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「大丈夫じゃない…つよしもっとご機嫌な蝶になって励まして…」
[メイン] つよし : 「え……」
[メイン] つよし : 「ご、ごきげんなちょうになってぇ…ごきーげんなちょうになってぇ↑…」
[メイン] つよし : 心配そう
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うん…大丈夫、落ち着いてきたよ」なでなで
[メイン] つよし : ぎゅうっ
[メイン] つよし : 「無理しないでね……」
[メイン] 黄昏 彩久 : つよしを連れてとりあえず出ようかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : 花の宅急便もって
[メイン] 黄昏 彩久 : リビングで開封します
[メイン] KP : はい!
[メイン] KP : 荷物の中身はアルニカの花束が入っている。
[メイン] KP : 生花ですね
[メイン] つよし : 「きれい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「そうだね」
[メイン] 黄昏 彩久 : (よくわからない花)
[メイン] つよし : 「おとうさんこれで頭いたいの治るんじゃない?」ブチイッ
[メイン] つよし : おとうさんの頭の上に花を乗せます
[メイン] つよし : ぱあああああああああああああ
[メイン] 黄昏 彩久 : 治ります?
[メイン] KP : もう痛くないです
[メイン] KP : そもそも痛くないです
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よくなったかも、すごいなつよしよくわかったね」
[メイン] つよし : 「えへへ、よかったー!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うんうん、でもお花もびっくりするから、急にむしるのは止めてあげような」
[メイン] つよし : 「!」
[メイン] つよし : 「そうだね、お花さんごめんなさい」
[メイン] 黄昏 彩久 : リビングの五芒星から出てる匂いと一致する?
[メイン] KP : 同じだと気づきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ふむふむ、リビングの黄色い五芒星の上で、洗脳解除の呪文試してみようかな
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : 謝れてえらいって軽くつよしを褒めておく
[メイン] つよし : ぱあああああ
[メイン] つよし : でもごめんなさいっておもってる
[メイン] つよし : ソファにちょんっと座ります。
[メイン] 黄昏 彩久 : 花束も持ったままで
[メイン] KP : 了解です
[メイン] 黄昏 彩久 : テクマクマヤコン
[メイン] KP : 詠唱には1時間の時間を使います。
[メイン] KP : つよしはおとなしくお父さんのそばにいます。
[メイン] 呪文 : 3時になろうとしたその時、あなたの頭の中で羽音がします。
まるでもがき苦しんでいるようなその羽音は、ばたばたと煩く耳を劈くかと思えば不意に静かになったりと、まるであなたの呪文に酔っているような不規則な音を立て続ける。
そして次の瞬間その音が自分の耳の内側から外に出ていった感覚がした。
[メイン] 虫 : 目を開ければそれはいた。
大きな目、触覚というべきものは頭からも口からも生えていて巻きひげのようにうねっている。足は10本あり青白い下腹の方に折り曲げられ空中を漂うその大きさは鳩ほどにもなる。
これが今まで自分の中に入っていたのかとあなたは理解する。
[メイン] ??? : 「!!!」
[メイン] シャッガイからの昆虫を目撃 : 正気度喪失 0/1d6
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=58 SAN Cthulhu : (1D100<=58) > 59 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D5 Cthulhu : (1D5) > 2
[メイン] KP : なぜかKPも安心する出目
[メイン] 黄昏 彩久 : さすがにぎょっとしたよね
[メイン] 黄昏 彩久 : PLもビビった
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 58 → 56
[メイン] つよし : 「わあああ!おとうさん!」 びっくりしてお父さんにしがみつきます
[メイン] ??? : 「…………」
[メイン] ??? : 逃げたい
[メイン] KP : 1ターン、相手は呪文に酔っ払ってる状態で動けません。
[メイン] KP : 叩き落すなら今です。
[メイン] KP : 何もしないでもいいですが、2ターン目には逃げていきます。
[メイン] KP : その後追いかけるのであればDEX対抗になります。
[メイン] 黄昏 彩久 : たたくかぁ…素手でむしをかぁ…
[メイン] 黄昏 彩久 : やります
[メイン] KP : いやそうwwww
[メイン] 黄昏 彩久 : 虫はちょっと…でも殴れるなら殴る…
[メイン] KP : つよしが彩久さんの腰にしがみついて羽をばたばたさせる中、彩久さんは意を決して妖虫を叩き落します!
[メイン] ??? : 「ギッ!」
[メイン] ??? : ぱたり…… ピクピク
[メイン] KP : 虫は動かなくなりました。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「ウ”エ!!やっちゃった!!!!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 遺骸に花束をかぶせて手を洗います
[メイン] つよし : 「やっつけた……?やっつけた?」まだしがみついて目を瞑ってます。
[メイン] 黄昏 彩久 : 「やったやった、手を洗うからそのままついてきな」ジャバジャバ
[メイン] KP : 手は綺麗になりましたね。
[メイン] つよし : 「おとうさんかっこいい!」
[メイン] 黄昏 彩久 : スッキリ
[メイン] KP : さあ、どうしましょうか
[メイン] 黄昏 彩久 : やっぱ花束をつよしに持たせます
[メイン] つよし : 「え、いいの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「うん、いいお守りだから、つよしそれ大事にもってなさい」
[メイン] つよし : ぱあああ「うん!おとうさんを守ったせいぎの盾だ!」
[メイン] つよし : やったやったぁ
[メイン] 黄昏 彩久 : 虫にはキッチンハイターかパイプユニッシュかけてティッシュかぶせておく
[メイン] KP : 絶対殺すマン
[メイン] 黄昏 彩久 : そんで念のためバールをもってハッチ行こうかな
[メイン] KP : お!了解です。かっこいい
[メイン] KP : つよしもついて行きます。
[メイン] つよし : 「お父さん大丈夫?頭たいたいにもうならない?」
[メイン] 黄昏 彩久 : KP、俺の頭いたいいたいにならない?
[メイン] KP : そぉーーー……どぉーーーーだろうね
[メイン] KP : やってみよう!
[メイン] 黄昏 彩久 : 「だいじょぶだよ思うよ〜」降りてみる
[メイン] つよし : 「ぼくもいく!」
[メイン] つよし : 「さっきはお父さんがぼくを守ってくれたから、ぼくが今度は守るの!」
[メイン] つよし : おんぶしてって手を広げる
[メイン] 黄昏 彩久 : (はぐれるとリスクもあるし)「じゃあおいで」
[メイン] 黄昏 彩久 : グエッってなる
[メイン] つよし : ぐえってする
[メイン] KP : では、はしごに足をかけますね。頭痛も羽音もしないでしょう。
[メイン] 地下 : 梯子を降りた先は洞窟になっている。
地面には大量の蛆虫のような卵がびっしりと生え、それぞれが淡い光を放っている。
大きさはまちまちだが、蛹へと変化したものもある。蛹の表面は半透明に透け、全てに人間の子供が入っている。
目を閉じて眠る姿は、つよしと同じ顔をしていた。
正気度喪失 1/1d8
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=56 SAN Cthulhu : (1D100<=56) > 83 > 失敗
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D8 Cthulhu : (1D8) > 1
[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[メイン] 黄昏 彩久 : オカルト映画で予習してた
[メイン] system : [ 黄昏 彩久 ] SAN : 56 → 55
[メイン] KP : PL「やーでかいですねぇ1d8って!」→1
[メイン] つよし : 「え……」
[メイン] 黄昏 彩久 : ちょっと前に立って目隠ししようかな…
[メイン] KP : お、了解です。ではよく見てないけど不安げですね
[メイン] KP : 卵に対して<目星>をする事ができます。
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 91 > 失敗
[メイン] KP : 部屋の隅の方に大人の白骨と子供の白骨が放置されている。
[メイン] KP : 技能は何回振っても、大丈夫です。
[メイン] 黄昏 彩久 : そういえばグーグルマップと外部への連絡って使える?
[メイン] KP : 試しますか?
[メイン] 黄昏 彩久 : 試します
[メイン] KP : 了解です。ではスマホを取り出します。
[メイン] KP : 地下なので電波はすこーしですが、MAPを確認できました。
[メイン] KP : ここは彩久さんの現在地は住所の隣県だという事がわかる。
[メイン] 黄昏 彩久 : 家の人間にガソリンとたばこをこの住所に持って来いって連絡
[メイン] KP : なるほどぉ
[メイン] KP : では電話は普通に繋がります。
[メイン] KP : 連絡をもらった子分達は大急ぎでかけつけてくれると思います。ですが、1時間はかかるでしょう。
[メイン] KP : もう一回目星する?
[メイン] 黄昏 彩久 : する!!
[メイン] KP : いいよぉ
[メイン] 黄昏 彩久 : CCB<=70 目星 Cthulhu : (1D100<=70) > 51 > 成功
[メイン] KP : やったね!
[メイン] <目星>成功 : つい昨日産まれたばかりであろう卵の跡を発見する。液体で地面が濡れているのだ。
[メイン] KP : そして、先ほど電話していたときにつよしの目を覆う手は離れていたと思うので、つよしも彩久さんが見た全てを見ます。
[メイン] KP : 2つの白骨の傍には黄ばんだ日記が置かれている。最初の母親による事のあらましである。
[メイン] つよし : 「………………」
[メイン] 黄昏 彩久 : 読みたいけどつよしの動向がきになる…
[メイン] KP : つよしはぼーっと白骨死体を見ています。
[メイン] KP : 勝手に行動はしません。読んでいいよぉ。
[メイン] KP : お父さんの服のすそをぎゅっと握ってますね
[メイン] 黄昏 彩久 : だっこかおんぶか、周りを見ないようつよしの顔を隠しておきます
[メイン] 黄昏 彩久 : そんで日記を読む…
[メイン] KP : 了解です。じゃあつよしもおとうさんにぎゅってします。
[メイン] 〜日記〜 : 幼い一人息子を事故によって亡くしてしまったシングルマザーの母親の日記の概要。
『ある日、悲しみに暮れる母親の夢の中に神様が現れた。神様は亡くなった息子を呼び戻してくれると約束し、信じた母親は神様との子供を産み出した。
母親は大喜びでその子供を育て始めた。最初の5年は、神を崇めながら子供と幸せな生活を行った。しかし、神との契約は思った以上に精神を疲労し、母親は狂気に陥っていった。
(最後のページは爪で引っ掻いたような筆致に変わる。)
おもしろかったです。
みんなで そうだんして
ずっと これをやることにしました。』
[メイン] KP : では、だっこされてるつよしが、彩久さんが日記を読み終わった頃にぽつりとつぶやきます。
[メイン] つよし : 「ぼく、全部思い出したよ」
[メイン] つよし : 「おとうさんは、ぼくの本当のおとうさんじゃないんだよね」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「……そうだね、顔も知らないおじさんだよ」
[メイン] つよし : 「……ありがとう」
[メイン] つよし : 「ぼくは、ぼくのおかあさんのところに帰りたい」
[メイン] つよし : 「だからぼくのこと、殺してくれない?」
[メイン] つよし : 「この卵も、全部燃やしてほしいんだ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「………わかった」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑います
[メイン] 黄昏 彩久 : 「じゃあ、最後に腹いっぱい好きなもの食べよう」
[メイン] つよし : 「え?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「冷蔵庫からにしちゃうくらいにな。あと、部屋もめちゃくちゃに散らかしちまえ」
[メイン] つよし : 「いいの?悪いことだよ?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「いいよいいよ、誰も気にしないし、それくらいわがまましたいだろ?」
[メイン] つよし : 「えへへ、うん!」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「じゃあ何食べるか、探してこい!」立たせて走らせます
[メイン] つよし : 「わっ、うん!」
[メイン] つよし : てってってっ
[メイン] つよし : 一生懸命はしご登ります。いっぱいおやつ持ってきます。大事に食べてたおやつ。
[メイン] 黄昏 彩久 : 冷凍食品も全部あっためてバイキングする
[メイン] つよし : ぱあああ
[メイン] つよし : 「すごい豪華!」
[メイン] 黄昏 彩久 : もうおもちゃも全部机の上に並べていいよ…
[メイン] 黄昏 彩久 : 「好きなもの好きなだけ食べていいし、いらなくなったら残していいぞ」
[メイン] つよし : 「えへへ、うん!いいのかなーいいのかな」わっくわっく
[メイン] つよし : もりもり食べて、楽しそうにしてます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ええんやで…
[メイン] つよし : 「おとうさ……じゃなかった。えへへ」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「おとうさんでいいよ」
[メイン] つよし : 「……いいの?」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「今日だけだから、特別な。つよしのお父さんになります」
[メイン] つよし : ぱあああああああああああああああああああ
[メイン] 黄昏 彩久 : よしよし…
[メイン] つよし : 「やったあ!」ぎゅううううパタパタパタパタ
[メイン] つよし : いーーーっぱい食べた。人生でこんなに食べた事ないってくらい食べました。食べ盛りです。
[メイン] つよし : 家中にたくさん落書きもしました。
[メイン] つよし : 日が傾きはじめたころ、初めて外にちょっとだけ顔をだしてみた。外の空気は気持ちいいなって思った。
[メイン] つよし : 遊びつかれて、目を擦りはじめます。
[メイン] 黄昏 彩久 : ソファでいいので寝かせようかな
[メイン] KP : はい。
[メイン] 黄昏 彩久 : 背中ゆっくりたたいて寝かしつけます
[メイン] つよし : 嬉しそうに目を細めておとうさんを見ます。
[メイン] つよし : 「すごく楽しかった……」
[メイン] 黄昏 彩久 : 「よかった。俺も楽しかったよ」
[メイン] つよし : えへへ
[メイン] つよし : 「…おとうさんあのね、ぼくお母さんに大事にしてもらったんだよ」
[メイン] つよし : 「でもお母さん、変になっちゃったんだ。だからね、約束破っちゃったけど、助けを呼びに外に出たの」
[メイン] つよし : 「でもぼく、頭がこんなだから…誰も相手してくれなくて、逃げたりして、誰も助けてくれなくてね」
[メイン] つよし : 「お母さんのそばでお腹すいちゃって、寝ちゃったの」
[メイン] つよし : 「でもね、今はおなかいっぱいだし、いっぱい楽しかったし、おとうさんあったかいし、うれしいんだ」
[メイン] つよし : うとうとし始めます
[メイン] つよし : 「ありがとうおとうさん」
[メイン] 黄昏 彩久 : しんどい
[メイン] 黄昏 彩久 : 「おやすみ」
[メイン] つよし : 嬉しそうに笑って目を閉じます
[メイン] つよし : 「おやすみなさい、おとうさん」
[メイン] KP : つよしくんはすうすうと寝息を立て始めます
[メイン] 黄昏 彩久 : ハァーーーーーーーーーー
[メイン] 黄昏 彩久 : しんどい
[メイン] KP : んね
[メイン] 黄昏 彩久 : 起こさなようにうつぶせにしてから、こう…とどめを刺します…
[メイン] KP : はい……
[メイン] 黄昏 彩久 : 起きないやつ…
[メイン] 黄昏 彩久 : あと外にいただろうガソリン輸送員に地下から家じゅう着火させます…
[メイン] 黄昏 彩久 : トミカ一個だけ持って帰る
[メイン] KP : 徐々に、下から煙が上がります。
[メイン] KP : 輩の方が、すごい落書きばっかの家っすね。って言います。
[メイン] 黄昏 彩久 : せやろ
[メイン] 黄昏 彩久 : 「せやろ…」
[メイン] KP : 玄関のドアを閉めて扉をみると、最後に外に出て書いただろう落書きが書いてあります。
[メイン] KP : ーおとうさん ありがとうー とても汚い字
[メイン] KP : 火の回りはとても早く、家中を瞬く間に覆っていきます。
[メイン] KP : このままでは警察が来てしまうでしょう。
[メイン] 黄昏 彩久 : 自分の車に乗って帰ります。運転は任せる。
[メイン] KP : 了解です。
[メイン] 黄昏 彩久 : おやすみ、とだけ家に向かって言い残していきます。
[メイン] 黄昏 彩久 : あとは車の中で寝る
[メイン] KP : 悲しい…
[メイン] KP : じゃあ彩久さんがまだ寝てないときに、どこかの信号で赤になって止まります。
[メイン] KP : 周りを歩く人間が、あなたに対しくるりと振り返り、声をかける。
[メイン] KP : 「興味深い人間ダ。脱出 オメデトウ」
[メイン] KP : 貼り付けたような笑顔で、口を動かした彼らは、何事もなかったかのように元に戻る。
[メイン] KP : あなたの耳鳴りは収まっている。異様な視線も感じることはない。それでも、何か釈然としない恐怖を抱えながらこれからも生きていくことになるだろう。
[メイン] ED1 : シナリオクリアです!!おめでとうございます!
[メイン] 黄昏 彩久 : やったーーーーーーーー
[メイン] 黄昏 彩久 : 生還できた…
[メイン] KP : よかったぁ〜〜〜〜〜〜
[メイン] KP : ではではではぁ〜〜〜!!!!
[メイン] KP : ほーーーーしゅうーーーー!
[メイン] 黄昏 彩久 : 8888888888
[メイン] 正気度報酬 : 妖虫を追い出すことに成功した
1d6
同様の事件が発生しなくなった
1d3
妖虫を1匹以上倒した
1d6
地下の卵を破壊した
1d6
[メイン] 黄昏 彩久 : 1D6+1D3+1D6+1D6 Cthulhu : (1D6+1D3+1D6+1D6) > 5[5]+3[3]+3[3]+3[3] > 14
[メイン] KP : c(55+14) Cthulhu : 計算結果 > 69
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